貧乏神に憑かれやすいのはケチな経営者？それとも節約好きな経営者？

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霊視×経営コンサルティングの友野高広です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「貧乏神に憑かれやすいのはケチな経営者？それとも節約家な経営者？」です。

あなたはケチな経営者でしょうか？

それとも節約好きな経営者でしょうか？

あなたがどちらの経営者なのかによっては、貧乏神に憑かれやすいかもしれません。

そもそも、「ケチ」と「節約」には、どのような違いがあるのでしょうか？

一見すると同じように思えます。
しかし、その根底にあるものは、まったく異なるのです。

それでは、ケチと節約というのは、どのような違いがあるのでしょうか？

たとえば、起業して初めて購入したベンツを20年間、大切に乗っている経営者の人がいるとします。

この経営者は、ケチなのでしょうか？
それとも節約好きなのでしょうか？

この場合は、「節約好き」な経営者です。

それでは、このような場合では、いかがでしょうか？

いつも着ている服装はブランドのもの。
乗っている車も最新の高級車。

そして、不動産を所有し、リッチな生活をしているようにみえる経営者ですが、こと、知り合いの社長と一緒に食事に行っても、食事代は相手の社長に奢ってもらったり、プレゼントは返すのが嫌だからもらうのを拒否したり、とにかく、人様に対して、お金を出すことを渋ります。

さて、この社長は、どちらだと思いますか？

もう、お分かりですよね？

「ケチ」な社長です。

実はケチと節約というのは、このように大きく違うところがあるのです。

「節約」とは、物をとても大切に使われている姿勢であり、愛おしく思う氣持ちです。

「ケチ」とは、自分で払うお金を減らすことばかりを考え、人にお金を使うことができない人のことです。

どちらが貧乏神に憑かれやすいのか、もう、お分かりですよね？

そうです、「ケチ」な社長です。

なぜかといえば、「ケチ」な社長の根底にあるのは「不信感」だからです。

その「不信感」の対象は、実のところ自分自身だったりします。

つまりは、自身の人生に対して「不信感」を抱いているのです。

だから、いつかはこのお金は無くなるんじゃないか？
周り人たちも、お金が無くなったらいなくなるんじゃないか？

このような考えが根底にあるのです。

つまり、「ケチ」になってしまう理由というのは、「幸せ」を感じられていないからなのです。

「お金」はあるのに、「不幸」だという状態です。

このように自分自身に対して「不信感」を抱いている「ケチ」な社長には貧乏神が憑きやすくなります。

もし、あなたが「ケチ」な社長なのだとしたら、自分自身を信じるという事がとても大切です。

そして、今ある幸せに氣がつくことです。

こんなに自分を信じてくれる人に恵まれて、なんて自分はラッキーなんだろう！感謝します！

このような感じで、今ある幸せに氣がつくこと、それが大切なのです。

それでは本日のお話は以上です。

ありがとうございました。

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