コンプレックスを力に変えたところに使命はある

★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく

霊視×経営コンサルティングの友野高広です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

私たちの霊視鑑定に訪れる起業家の方からのご相談の中で多いのは、自分の使命を知りたいというものです。

自分の使命とは何か?
なぜ、生まれてきたんだろうか?

いまの仕事でいいのだろうか?
自分のライフワーク、ライトワークとは何か?

私の才能はどこにあるのか?
それは何なのか?

それを知りたいと言われます。

あなたも知りたいですか?

ご自身の使命というのは、複数出てくる場合があります。

というよりも、ひとつだけという方のほうが稀です。

使命というものは、前世でやり残した、クリアする必要がある課題のようなものもあれば、前世から培ってきた力を存分に発揮していくような挑戦というべきものもあります。

やはり、人によって様々です。

しかし、唯一、使命に繋がる共通点として、出てくるものがあったりします。

それが何かというと、これなのです。

自分自身の「コンプレックス」です。

コンプレックスというと、ネガティブなイメージがつきまといます。

しかし、実のところ、本人が抱えているコンプレックスというのは、他人からみたら、その人の強みにみえていたりしているものです。

コンプレックスとは何かといったら「私は他の人と違っていて恥ずかしい」というものだったりします。

この他の人と違うという点を、マイナス面として人は捉えてしまう癖を人は持っています。

そのため本人は、それが自分の嫌なところ、短所だと思いがちですが、他の人からみれば、それこそが他の人にはない、真似ができない強みだったりするのです。

たとえば、世界で活躍をされているモデルさんの中にも、自分のコンプレックスを強みに変えて、活躍されている方がおられます。

ウィニー・ハーロウさんも、その一人です。

ウィニーさんは、子どもの頃は「牛」や「しまうま」と呼ばれ、身体的なイジメに苦しみ、自殺まで考えるような時代を過ごしています。

しかし、そんなウィニーさんは、自分のコンプレックスを強みに変えて、トップモデルになったのです。

講演家として世界的に有名なニック・ブイチチさんも、自身のコンプレックスを強みに変えられた素晴らしい方です。

ニックさんの講演をみると、言い訳ができなくなります。

なぜなら、私には「手」も「足」もあるからです。

 

いかがでしょうか?
きっと、あなたにもコンプレックスがあるはずです。
悩んでいるものがあるはずです。

もちろん、私にもありました。

何度か当ブログの中でもお話したことがありますが、私は赤面症や対人恐怖症的なものがありました。

しかし、そのコンプレックスがあったからこそ、そのコンプレックスを力に変えて、お客様に価値を提供できるようになっていきました。

いまでは、大勢の人の前で講演ができるまでになりました。

あなたのコンプレックスは、あなたの悩みであるかもしれませんが、反面、あなたの強みに変えられるものでもあります。

他の人と違うからという言葉を何度も聞きましたが、むしろ、私たちは他の人と同じでいいはずがありません。

違うからこそ価値があるんです。

つまりは個性です。

だからこそ、選ばれると思いませんか?

多くの成功された起業家の人は、自分は「変人」だと言われています。

むしろ、人から「変人」と言われることに誇りを持たれています。

かくいう私も「変人」です。

それで、いいのです。

「変人」であるということは、他の人にはないものを持っているという証です。

あなたも起業したのであれば、「変人」になりませんか?

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追伸:
ぜひ、YouTubeやPodcastも、合わせてご視聴いただけましたら幸いです。

 

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