成功している起業家は一番をつくる

★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく

霊視×経営コンサルティングの友野高広です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「成功している起業家は一番をつくる」です。

一番というのは大事な概念だと思っております。

簡単にいえば、世界一や日本一というものです。

ここを目指してやっていくのは、並大抵のことではないと思います。

しかし、特定の分野や特定の地域で一番になると考えたらいかがでしょうか？

これは、子どもの頃を思い出していただくと分かるかと思います。

学校のクラス内で何かの分野で一番になるとか、必ずそういった同級生がいたはずですし、あなた自身も何かの分野で一番になった経験があるのではないでしょうか？

この一番になるには、自分の商品やサービスのコンセプトを絞っていくのがよいです。

つまりは、業種や業界、ターゲットなどをドンドン狭めていくことです。

その中で一番になること、それが大事なことです。

それでも日本で一番になるのが難しかったら、県内で一番になるとか、市内で一番になるとか、もっといってしまえば町内で一番になるとか、と考えていけば、一番になれるはずなんです。

どんなに狭い世界であったとしても、一番というとこに価値があります。

一番になることに拘っていただきたいのです。

たｔごえば、自分自身が商品を購入するときに、一番と二番の商品があったとしたら、二番の商品に目がいくでしょうか？

ちゃんと選ぼうと考えていたら、真っ先にみるのは一番の商品です。

やはり一番とうたっているものって、目がいきやすくなります。

最初から二番の商品を検討するということは無いはずです。

まずは一番の商品を確認してからになる人が殆どです。

これは専門性という観点でも一緒です。

美味しいラーメンが食べたかったら、ラーメン専門店に行かれますよね？

そして更にトンコツ醤油が食べたかったら、トンコツ醤油専門店を選ばれるはずです。

そして、その中でも食べに行くのであれば、地域一番人気や口コミ人気一番のお店に行かれるのではないでしょうか？

何かの商品分野で一番とか、業界で一番とか、地域で一番とか、というようなところのほうが、信頼性があるように感じられるはずなんです。

成功されている起業家の方は、この一番をつくるというところに拘りがあります。

この一番というものというのは、エネルギーそのものなんです。

一番に比べて二番のほうがエネルギーが大きかったということは、ほぼ皆無です。

だからこそ、一番をつくるというところに拘ってもらいたいと思います。

一番という表現でなくても、唯一無二とか、業界初とか、日本でここだけとか、そういったものでもよいです。

とにかく一番をつくると決めていただいて、進んでいっていただけたらと思います。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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