よい人脈を築くコツは「いい人」をやめること

★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく

霊視×経営コンサルティングの友野高広です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

起業して成功するのに人脈は必要である。

そう考えている人は多いと思います。

しかし、それって本当なのでしょうか？

答えは、半分正解で、半分不正解です。

人脈というものには、2つあると考えています。

ひとつはお客様となりえる、いわゆる見込み顧客です。

そして、もうひとつはご紹介、口コミをしてくださるお客様です。
継続して購入をしてもくださいます。

このようなお客様は、いわゆるファンやパートナーということになります。

このファンやパートナーになってくれる方をいかに増やしていくのか、というところが起業には間違いなく必要です。

これが半分正解という意味での答えです。

それでは、もう半分の不正解というのは、どういったことなのでしょうか？

それは、むやみやたらにビジネス交流会に参加して人脈をつくろうとするな、ということです。

私自身、人脈をつくりたいという想いで、起業してすぐに、そのようなビジネス交流会に参加していたことがあります。

しかし起業してすぐのタイミングというのは、USP（ユニークセリングプロポジション）が定まっていないことが多く、実績も無く、うまく自己紹介できないことが多かったりするものです。

そもそも自分を売り込むつもりが、相手に売り込まれるというケースが非常に多いです。

そして、なんといっても、たくさんの人と名刺交換したけれど、顔と名前が一致しない、なんてことが多くあります。

これで、人脈をつくることなんて、難しいですよね。

私も経験したことですが、交流会に参加することの目的を見失ってしまっていたということです。

交流会で素敵な出会いが生まれるというのは、経験上、かなり確率が低いといえます。

また、このように目的なく人脈をつくろうとすると、よく陥りがちなのことがあります。

それは、氣が合わない人とも付き合うことになってしまうということです。

ここでいう氣とは、エネルギーともいいます。

起業したのであれば、無理に氣が合わない人と付き合わなくてもよいはずです。

しかし、あなたが「いい人」を演じている場合は、そのようなケースが多くなります。

無理に相手に合わしてしまう、つまりは、相手のエネルギーにあなたが合わせるということが必要になるのです。

相手の人のエネルギーが低ければ、それにあなたも合わせることになります。

つまり、そのような人と付き合っていれば、だんだん、あなたのエネルギーは低くなっていきます。

これって、とても危険なことです。

そして、そのような相手というのは、往々にして「くれくれちゃん」であることが多いです。

あなたの人脈やノウハウを無料で欲しがろうとします。

そんな人と、あなたは付き合いたいでしょうか？

だからこそ、よい人脈を築きたいのであれば、「いい人」をやめることが大事です。

付き合いたい人を、あなたが選ぶのです。

あなたが「いい人」をやめれば、それが可能になります。

「いい人」になってしまう原因は、様々なものがありますが、最大の原因は「セルフイメージ」の低さです。

なぜ、セルフイメージが低いのかというと、それは「自分軸」がないからです。

実は、この「自分軸」というのは起業する上では、とても重要なことだったりします。

次回は「自分軸」について、お話をいたします。

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10月の「魂の開放授業」では、ハロウィン特別企画として開催します。

今回は「スピ×祭り×ビジネス」というテーマとしてハロウィンというものを多角的に捉え、また、お祭りはビジネスの原点ということで、私たち霊視経営コンサルタントの視点で、ハロウィンを代表とする「お祭り」をビジネスに取り入れるヒントについて、お話をいたします。

今回は、開催日が10月31日ハロウィンということもあり、ちょっと仮装して、ご参加をされてみてはいかがでしょうか？

もちろん、私たちも仮装をして登場いたします。

詳細はコチラをご覧ください。
↓↓↓
魂の開放授業

追伸：
ぜひ、YouTubeやPodcastも、合わせてご視聴いただけましたら幸いです。

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