与えるということの本当の意味~⑤ギバーだけではいけない

霊視×経営コンサルティングの友野です。
いつも本当にありがとうございます。

今回のテーマは「与えるということの本当の意味」です。

「与える」のが大切というのは、よく知られていることなのですが、では、「与える」ということの本当の意味を、どこまで知っているのか?本当の意味って何なのか?というのが意外と分かっていないという方が多いのではないかと感じます。

このテーマをもとに全7回に分けてお話をしていきます。
今回、5回目は「ギバーだけではいけない」というお話です。

「与える」は「受け取ること」という言葉をご存知な方も多いかと思います。

別の言い方をしますと「ギブの精神」とも言います。
そして、この「ギブの精神」を実践している人のことを「ギバー」と呼んだりします。

では、果たして「ギバー」だけでいいのでしょうか?

「与えて」「与えて」「与えて」というだけですと、何かが欠けているはずなんです。

何かというと、

『自分』

です。

ギバーだけになりますと、どうしても「自分」を忘れてしまいます。

与えることは、確かに大切ではありますが、前回、時間は命であるというお話をしました。

本当に自分がやりたいこと、大切にしていること、愛する人との時間、それを削ってまで与えるということが、本当によいことなのか

これは、極端な例に感じられるかもしれませんが、事実、ボランティア活動をされている方の中には、このような傾向の方が実際におられます。

ボランティア活動など、与える活動というのは、本当に素晴らしいとは思いますが、しかしながら、自分という存在をどこかに置き忘れてきてはしないでしょうか?

自分にとって、何が大切なものなのか?
自分自身が最も大切にしているものはなんなのか?

それを考えることも必要なことだと思います。

続きは次回ということで。

本日の内容を動画や音声にて、公開しています。
「動画や音声でしか伝わらないニュアンス」や「文章では削除されてしまった部分」も、そのままとなっております。

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