仕事をする意味～①あなたにとって仕事とは何？

霊視×経営コンサルティングの友野です。
いつも本当にありがとうございます。

今回のテーマは「仕事をする意味」です。

仕事をする意味ということを、あなたは考えたことがあるでしょうか？

そもそも仕事なんて、できることならしたくないという方もおられるかもしれません。

しかしながら、現実的には人生の大半の時間は「仕事」です。

では、その人生の大半の時間を費やす「仕事」をする意味というのは、どういうことなのか？

今回は、このテーマ「仕事をする意味」について、全7回に分けてお話をしていきます。

それでは、第1回目となる今回なのですが、まずは、あなたに聞いてみたい事があります。

「そもそも、なんで仕事をする必要があるのでしょうか？」

このような質問をすると、よく聞かれる回答はコチラです。

「食べていくため」

このように答える方が多いです。

確かに、現実問題として、この世の中は、お金がないとモノを買うことができません。
つまりは、お金がないと「食べていくこと」ができないのです。

いわゆる「衣食住」というものは、お金がないとできない仕組みになっています。

お金を得るという意味でも、絶対的に仕事をする必要があります。

しかしながら、仕事をするという目的は、本当にお金を得るということだけが目的なのでしょうか？

本当にそれだけが目的なのでしょうか？

一日の中で仕事の時間というのは、平均して8時間ですよね。
そう考えていくと、一日の1/3は仕事に費やしているという計算になります。

つまり、寝る時間を除けば、起きている時間の殆どが、仕事の時間になっているということです。

会社勤めの方ですと、その前後の会社までの移動時間、つまりは通勤時間というものが加算されてきます。

そこも含めると、8時間では済まなくなります。
それこそ、その時間も足すと、10時間以上になる方もいらっしゃるかと思います。

その他に残業というところも含めると、一日の半分以上が仕事の時間という方も多いはずです。

そうだとすれば、仕事をするということが、単純にお金を得るための目的だけだとすると、とても寂しいですよね。

人生という時間の中の大半が「仕事」の時間だとしたら、その「仕事」という時間の中でどう生きるかということになってくるのではないでしょうか？

あなたにとって「仕事とは何か？」ということを、いま一度、考えてみていただきたいと思います。

それでは、続きはまた次回ということで。

本日の内容を動画や音声にて、公開しています。
「動画や音声でしか伝わらないニュアンス」や「文章では削除されてしまった部分」も、そのままとなっております。

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