仕事をする意味～③人間的に成長すること

霊視×経営コンサルティングの友野です。
いつも本当にありがとうございます。

今回のテーマは「仕事をする意味」です。

仕事をする意味ということを、あなたは考えたことがあるでしょうか？

そもそも仕事なんて、できることならしたくないという方もおられるかもしれません。

しかしながら、現実的には人生の大半の時間は「仕事」です。

では、その人生の大半の時間を費やす「仕事」をする意味というのは、どういうことなのか？

今回は、このテーマ「仕事をする意味」について、全7回に分けてお話をしていきます。

第3回目となる今回ですが「人間的に成長すること」です。

人間的に成長するとはどういうことなのか？
そのあたりについてお話をしていきたいと思います。

前回は、仕事をするということが、自分の夢を叶えることに繋がっているかどうか？
そこが大切です、ということをお伝えいたしました。

会社勤めの方だと、なかなか結び付かないかもしれません。
しかし、異なる視点で「仕事をする意味」を考えた場合、それが会社勤めの人であっても、起業して会社を経営している人であっても、変わらないものがあります。

それが何かというと「成長する」ということです。

一口に「成長する」といっても、その「成長する」という中身は様々ですね。

スキルや技術、知識、ノウハウなど、様々ありますが、私が重視しているのは「人間的に成長すること」です。

「人間的」というところが重要です。

仮に、あなたが会社勤めで、会社からの命令とか指示があったとします。

その命令や指示が、あなたの考えとは異なることが生じる場合があります。
その場合でも、動かなくてはならない時があるはずです。

一見、理不尽とも思える出来事ですが、その部分も含めて「人間的に成長すること」に繋がると考えております。

それが何かというと「氣付き」なんです。

氣付かせてもらっているタイミングなんだなぁ、と捉えていただきたいのです。

自分の意に反したことをやらなければならない、つまりは、自分はそことは違うんだ、私の価値観はそうではないんだ、とそのように氣付いていただきたいと思います。

そして、自分が起業し、会社を経営するようになったら、そうはならない、そうしない、というところにすべてが繋がってくるのです。

そのように人間的に成長していくことが、自身の魂の成長にも繋がります。
あなたが成長することで、従業員の成長にも繋がり、それが社会の成長にも貢献していけるのです。

だからこそ「仕事をする意味」という中において、「人間的に成長をする」ということは、とても大事であり、重要なポイントになると考えております。

本日の内容を動画や音声にて、公開しています。
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