四方よしのビジネス~⑦得をさせると徳を積む

霊視×経営コンサルティングの友野です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「四方よしのビジネス」についてです。

私たちが提唱している考え方として「四方よし」というものがあります。

「四方よし」が何かというと、

・売り手よし
・買い手よし
・世間よし

と、ここまでは「三方よし」の考え方です。

この「三方よし」に、ひとつの要素をプラスしたものが「四方よし」になります。

では、そのプラスしたものが、何かというと「宇宙よし」です。
「宇宙よし」の「宇宙」とは、別な言い方をすれば、「天」であり、「神さま」とも言い換えることができます。

この四つの観点での考え方を「四方よし」と呼んでおります。

つまりは、「売り手」にとっても、「買い手」にとっても、よいビジネスであり、「世間」にとってもよい影響があるビジネス、そして、「宇宙」からみても、よいビジネスであるということです。

これからの時代、この「四方よし」の考え方でビジネスをやっていくことが、とても大切だと考えております。

では、「四方よし」のビジネスというのは、何なのか?
何であるのか?

今回はこのことについて、お話をしていきたいと思っております。

今回は第7回目で、このテーマでは最後の回となります。
今回は「得をさせると徳を積む」です。

商品やサービスを購入いただいたお客様、購入しているので得していることになりますよね。

確かに、そのままでも十分得をされているのですが、商品やサービスを購入した後にも工夫があると、お客様はもっと喜んでくださいます。

この商品やサービスを購入して、本当によかったと感じていただけるのです。

そのくらいにお客様に感じてもらうことができている、お客様に得をさせているのだとしたら、それは、あなたは徳を積んでいることになります。

徳を積んでいるということが、どのように繋がってくるかというと、お客様はもっと、あなたから商品やサービスを買いたいとなっていきます。

それとともに、そのお客様は、あなたのファンとなって、周りの人に伝えていくようになります。

つまりは、ご紹介が発生するんです。

ここまでくれば、あなたが本当に売っているものの正体が理解できるかと思います。

あなたが本当に売っているのは、商品やサービスではなく、あなたという商品であり、サービスです。

あなた自身です。

だからこそ、あなたから買いたいということになるのです。

こうなりますと、お客様との信頼関係は太くなり、強い絆で結ばれます。

これこそが「四方よし」のビジネスであり、ビジネスというものを通じて、社会に、世界に貢献していける姿となります。

ぜひ、このように、「四方よし」の考え方をベースに、よりよく、楽しくビジネスを進めていっていただけたらと思います。

本日の内容を動画や音声にて、公開しています。
「動画や音声でしか伝わらないニュアンス」や「文章では削除されてしまった部分」も、そのままとなっております。

ぜひ、こちらの動画をご覧いただけましたら幸いです。

YouTube版です。
↓↓↓

音声版はこちらです。
↓↓↓

▶イベントのご案内

第12回目となる今回のテーマは「仕事に役立つスピ的ブロック外し」です。

あなたは、自分が「専門家」を名乗ることに抵抗がありませんか?
自分が手掛けている商品やサービスの値決めを低く設定していませんか?

これは、一般的にはセルフイメージの低さに原因があるといわれていることです。

では、そのセルフイメージの低さというのは、どこからきているのでしょうか?

今回は、そのあたりの根本的な原因について、お話をするとともに、解決に導くワークを行っていきます。

あなたには、どのような原因があるのでしょうか?
会場にお越しいただき、ぜひ、お確かめください。

今回のテーマ「仕事に役立つスピ的ブロック外し」
ご期待ください。

詳細はコチラです。
↓↓↓
4/18(土)魂の開放授業
~第12回:仕事に役立つスピ的ブロック外し

▶霊視経営コンサルタント公式メルマガのご案内

以前、当ブログで、天からのメッセージを「天言(てんごん)」として毎日、お伝えしておりましたが、このたびメルマガで復活いたしました。

コチラからご登録ください。
↓↓↓

▶霊視鑑定についてご案内

あなたは、人生や仕事について、お一人で悩んでいませんか?
そのお悩みを「霊視鑑定」で解決してみませんか?

霊視鑑定は「オンライン」もありますので、誰にも知られずに、
ご自宅からご相談をいただくことができます。
もちろん、遠方の方や海外の方でも対応可能です。

ぜひ、勇氣を出して、下記をクリックしてみてください。

あなたのお越しをお待ちいたしております照れ

※当鎌倉オフィスにお越しいただいての対面形式もあります。