目標達成するには目標を人に言わないほうがいい理由とは？

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霊視×経営コンサルティングの友野高広です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「目標達成するには目標を人に言わないほうがいい理由とは？」です。

「え！？目標を人に言っちゃいけないんですか！？」

そう思われますよね。

ここでいうところの目標達成というのは、本当に自分が叶えたい目標のことです。

この本当に叶えたい目標というのは、人に言わないほうがよいとされています。

それでは、それは、なぜなのでしょうか？
なんで、人に言わないほうがよいのでしょうか？

今回はその理由についてお話をしてまいります。

その理由については2つあります。

まず一つ目からです。

結論から申し上げますと、人に言ってしまうことで、その目標は、義務に変貌してしまうからです。

それまでは、達成したらワクワクするものであったはずが、人に言った途端に「達成せねばならない」というものに、変わってしまうのです。

そうなってしまった目標って、叶えたいと思えるものでしょうか？

目標を達成から遠のいてしまう確率が高くなります。

これが一つ目の理由です。

それでは、二つ目になります。

人に目標を言ってしまったことによって、その目標が達成できてしまったような感覚になってしまいます。

ところが、本当に叶えたい目標を人に言わないで、その上で目標を達成するために行動をしていくと、潜在意識がこのように考えはじめるんです。

「もうここまでやっているんだから、そろそろ人に言いたい」

「まだ言えないのか」

「よしっ、もう少しで言えるな！」

このように潜在意識が、目標を達成すれば「言ってスッキリできる」と考え、目標を達成するように働きかけてくれるんです。

この潜在意識というものを味方につけたいのであれば、本当に達成したい目標というものは、人に言わないほうがいい、というのが二つ目の理由です。

もちろん、相手が人ではなく、神様であれば、自分の目標を伝えるのはOKです。

むしろ、それはどんどん宣言して進んでいったほうがよいです。

繰り返しになりますが、人に言ってしまうと、途端に義務感が出てきてしまいます。

「この目標を達成しないといけない・・・」

人に言っちゃったから、やらなければいけないな、という感じで、それがプラスに働く場合もあるのですが、本来、目標というのは、そういうものではないはずです。

人に言ってしまうというのは、その素晴らしい目標を掲げている自分を褒めてもらいたいという、承認欲求からくるものである可能性があるのです。

そもそも目標というのは、自分が本当に叶えたいものであることが大前提です。

人に言ってしまうことで義務感になってしまうような目標であったとしたら、その目標自体、本当に自分が叶えたいものではないということになります。

また、人に目標を言ってしまったばかりに、その目標自体が途中で違うと氣がついたとしても、変えることが難しくなってしまったり、やめることができなくなったりしてしまいます。

変えてしまったばかりに、人から「あいつは目標をコロコロ変えるから、信用ならん」という感じで、信頼感が失墜してしまう可能性があります。

このような意味でも、本当に叶えたい目標というのは、人には言わないほうがよいといえます。

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは今回のお話は以上です。
ありがとうございました。

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文章では表現できない微妙なところを、より詳細に渡ってお話しております。

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