繁栄する職場づくりのコツ

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霊視×経営コンサルティングの友野高広です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「繁栄する職場づくりのコツ」です。

繁栄する職場、つまりは活氣がある職場ということになるのですが、あなたは活氣がある職場というと、どのようなイメージがあるでしょうか?

「そうですねー、人が活発に動いていて、皆が明るい顔をされている、業績がよい職場でしょうか?」

まさに、その通りですね。

この活氣がある職場、業績がよい職場というところには、必ず共通点があったりします。

そして、その逆にあたるような、活氣がない職場や業績が低迷している職場にも共通点があります。

この両者の違いを紐解いていくことで、あなたの職場に足りないものがみつかるかもしれません。

それでは、まずは後者のほうから、みていきたいと思います。

業績が低迷している職場やクレームが多い職場の共通点ですが、暗い顔をした社員の人が多かったり、職場がシーンと静まり返っていたりすることが多いです。

この原因のひとつが、昨今、社員同士の会話、雑談とかを禁止されている職場が増えているところにもあったりします。

確かに、仕事に関係のない話ばかりしている社員が多ければ、抑制しないといけない部分があるのは事実です。

反面、雑談から仕事に関係する事や仕事のヒントとなるものが出てきたりします。

雑談をしているうちに、画期的なアイデアが生まれて、新規事業になって、会社の業績が上がったという話もあります。

そして、この雑談を通じて、これが増えると業績が上がるという現象が起こるものです。

それが何かというと社員の「笑顔」です。

この「笑顔」こそが、繁栄している職場の共通点です。

笑顔が溢れる職場というのは、やはり、活氣がありますし、お客様からの注文依頼や問い合わせのお電話が頻繁にかかってきます。

繁栄している職場というのは、この「笑顔」を生み出すために、ルールというものがあまりなく、自由な職場が多いです。

そして、社員は能動的に動かれているものです。

一見すると、職場の規律がしっかりしていて、ルール化が明確にされて、社員の雑談もなく、職場が静まり返っているほうが、業績がよさそうに思えるかもしれません。

しかし、事実は全くの逆です。

業績が低迷し出すと、職場の規律を遵守するためにルールをつくって、社員の自由を奪うような傾向が出てきます。

そうすると、社員は頑張るどころか、萎縮していきます。

動きにくくなり、窮屈さを感じるようになります。

そして、社員は受け身になります。

「本当はこうしたらよいのに」というアイデアがあったとしても、言っても受け入れてもらえない、うちの会社はダメだなという、最初から諦めてしまっている状態になっていってしまいます。

サボるという意味での雑談はよくないですが、雑談という中からよいアイデアが生まれたり、ヒントが出てきたりするものです。

このような職場内のコミュニケーションがよくなれば、職場に活氣が出てきて、雰囲氣がよくなったりとか、笑顔が溢れるような職場になります。

結論としましては、繁栄する職場づくりのコツとは「笑顔」を増やすためには、どうしたらよいのか?
という観点で考え、実践することです。

参考になりましたら幸いです。
ありがとうございました。

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