起業しちゃダメ！数字が苦手な人

★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく

霊視×経営コンサルティングの友野高広です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「起業しちゃダメ！数字が苦手な人」です。

数字というものは、ビジネスをやっていく上で、とても大事です。

「え、じゃあ、もう数学が得意じゃない人って、起業しちゃダメって事ですか？たとえば物理とかも？」

いやいや、そこまでは必要はありません。

実際に難易度が高い数学の方程式や物理の知識などをビジネスに活かしている人というのは、そこまで多くは存在していないはずです。

ビジネスという世界では「足し算」「引き算」「割り算」「掛け算」がきちんとできて、数字から意味を読み解ければ、まったくもって大丈夫です。

しかしながら「数字が苦手」という人は、世の中、多かったりします。

数字アレルギーというようなものですね。

たとえば、数字の話をしただけで

「いやぁ、私にはちょっとわかんないですね」

という感じで、その数字を見もせずに、「私には分からないです」という人って多いものです。

極端な事を言ってしまうと、単純な「足し算」ができない人、「引き算」ができない人、「割り算」「掛け算」ができない人は、起業しちゃだめです。

今回はこのお話をしてまいります。

数字が苦手なんです。
だから、私は数字が得意な人と組もうと思っているんです。

そう言われる起業家志望の方、それって本当に大丈夫でしょうか？

確かに、そういったことを推奨し、書かれている本があったりします。

しかし、そういう方と組んだとしても、自身が会社の社長、経営者であれば、最終的にその数字を見て、読み解かなければならないことには変わりません。

「社長、最終的にこういう数字が出てきました」

「そうか、ありがとう（うーん、さっぱり・・・分からない・・・）」

こんなことでは、経営者として成り立ちませんよね。

結論としては、結局のところ、ビジネスというものは数字ありきなんです。

だからこそ、この「数字」というものに対して、決して得意でなくてもいいので、苦手意識を持つことをやめることです。

いたってシンプルなんです。

「足し算」「引き算」「割り算」「掛け算」ができればビジネスはできます。

間違いなくできます。

起業するのであれば、「数字」に対して、苦手意識を持って「難しすぎて分からない」ではなく、興味を持って覚えることです。

興味が持てれば、勉強したくなります。

「この数字は、どういう意味を持っているのか？」

というように、その数字から読み解けるものを知りたくなるはずなんです。

ビジネスをやっていくうえでは、売上や利益というものは絶対的に避けれないものです。

商品を売る時は、必ず「原価」というものがあります。

そう言われると、難しそうって言われる方がいるのですが、これって単純なんです。

なぜなら、「利益」というものは、「売上」から「原価」を引いたものです。

それが利益です。

実のところは、単純な「引き算」なんです。
たった、それだけのことなんですよね。

だからこそ、「数字」が苦手な人っていうのは、自分が数字に対して、そういう苦手意識を持っていると、勝手につくり上げてしまっているものだったりすると思うのです。

どの分野のビジネスをするにしても、絶対的に数字は必ずつきまといます。

だからこそ「数字」が苦手な人は、起業してはダメです。

これが結論です。

ということで、今回は、いつもと違って、エネルギーや霊視という観点でのお話しではなかったのですが、仮にスピリチュアルの分野であったとしても、「数字」は大いに関係しています。

最後になりますが、数字が苦手な人。

起業を目指しているのであれば、ぜひ、覚えましょう。

これが結論でございます。
ありがとうございました。

よろしければYouTubeまたはPodCastにて、ご覧くださいませ。
文章では表現できない微妙なところを、より詳細に渡ってお話しております。

————————————————-
よいエネルギーを持って起業したいというあなたにオススメです↓
こちらをクリック

「みえない世界」の力を日常に生かすヒントを得られると起業家に好評のメルマガです↓
こちらをクリック

我が弟子の桜賀和愛美のブログです↓
桜賀和愛美ブログ

【YouTube】

 

【PodCast】

 

【stand.fm】

 

▶ビジネス系「霊視鑑定」についてご案内

あなたは、人生や仕事について、お一人で悩んでいませんか？
そのお悩みを「霊視鑑定」で解決してみませんか？

ビジネス系「霊視鑑定」は
・当鎌倉オフィスにお越しいただいての「対面形式」
・Zoomを活用した「オンライン形式」
をお選びいただけます。

「オンライン形式」は、遠方の方や海外の方でも対応可能です。

あなたのお申込みをお待ちいたしております。