運がよい起業家は付き合う人を選ぶ

★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく

霊視×経営コンサルティングの友野高広＆桜賀和愛美です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「運がよい起業家は付き合う人を選ぶ」です。

 

「人を選ぶって…。差別とかしちゃいけないと思います」

 

そうですね。むやみやたらに差別したり、人種や宗教、職業などで差別するのは私もいけない事だと思っています。

 

しかし、ビジネスだと、どうでしょうか？

昔からある日本の言葉に「ご贔屓（ひいき）さん」というものがありますよね。

これは現代でも生きていて、他にも「贔屓の所だから～」とか仕事をしていて聞いた事ありませんか？

 

当然ですが、良いお客様には、この「ご贔屓」をします。

 

例えばホテル。

 

ホテルってランクによって金額変わりますよね？

金額が変わるという事は待遇が変わりますよね？

スイートルームなどの高額なお部屋と一般的なお部屋では何もかもの待遇や備品、オプションなどが違います。

 

これ、差別でしょうか？

それだけのお金を払っているので当たり前ですよね。

これで一般客室のお客様が「差別だ！同じ待遇にしろ！」なんて言い出したらおかしな話です。

 

「いいですけど、差額分を払ってくださいね」

 

です。

不思議でも何でもありません。

ビジネスもこれと同じです。

 

お客様によっては差別をする。

当たり前です。

起業家だったら当たり前です。

 

「人によって差別をしている！あの人には、あれだけやっていて、私にはしてくれない！」

 

「いいですけど…、差額分を払ってくださいね」

 

です。
運が良い起業家は、人を選んでいます。

 

しかし、勘違いして頂きたくないと思うのは、

“沢山お金を払うから良い”というわけではありません。

 

お互い

 

・心地良い

・気持ち良い

・リスペクトできている

 

かどうかです。
尊重しあえているかどうかです。

もはやそこまでの関係になってしまうと、お客様と販売者の関係ではなくなっています。

どういう関係かと申しますと、

 

“パートナー”

 

です。

運が良い起業家はビジネスパートナー、お客様を選んでいます。

一緒に成長ができて、エネルギーが高め合える事ができるかどうかなんです。

 

起業したては難しいです。
その判断が難しい。

やはり始めなので売り上げも欲しいですし、実績も欲しい。

目をつぶってやってしまう事もあります。

 

ただ、やはり付き合う人は選んだ方が良い。最初目をつぶってやっていても、後からやっぱり目の前にその問題が立ちふさがります。

 

悪い縁は悪い縁の和ができてきます。

トラブルにも巻き込まれて行きます。

 

最初は苦しいかも知れませんが、段々と分かるようになりますし、良いお客様と巡り会えた時に、そのお客様がお客様を呼んでくださるようになる…。

縁が広がっていくのです。

 

なので、選ばなければなりません。

運が上がるか下がるかの瀬戸際です。

 

ここは自分の直感（霊感）で選んでください。
極論「好き」「嫌い」で大丈夫です。
これも直感（霊感）です。

 

自分を信じてください。

付き合う人は、選んでください。

 

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

よろしければYouTubeまたはPodCastにて、ご覧くださいませ。
文章では表現できない微妙なところを、より詳細に渡ってお話しております。

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