霊視で視るオフィス移転による運気低迷の原因

2024年4月12日 2024年4月11日 Tomono

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霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「霊視で視るオフィス移転による運気低迷の原因」です。

私たちは、オフィスのエネルギーについて、霊視のご相談をいただくことがあります。

たとえば、このようなケースです。

「いまの事務所に引っ越してきてから業績が下がっているのです・・・」
「現在のオフィスですが、なんとなく暗く感じるのです・・・」
「オフィス移転後に体調を崩す事が多くなったような気がしておりまして・・・」

実際に住所やお写真などのオフィスの情報をもとに霊視させていただくと、ほとんどのケースで出てくるのは次のような内容です。

「オフィスに異常は見当たりません」

そう言うと、多くのお客様の反応は

「え？異常ないのですか？」

というように拍子抜けした感じになります。

おそらくは「事故物件です」と言われることを覚悟していたのだと思われます。

しかし、そのような「事故物件」に当たる確率というのは、そもそも低いものなのです。

「事故物件」という言葉が世の中に浸透した為なのか、自身が借りているオフィスがそうなのではないかと心配をされる起業家が増えたように感じています。

もちろん、その中には本当に「事故物件」にあたってしまった起業家がいるのも事実としてあります。

しかし、それでも「事故物件」にあたるのは、かなり確立としては低いものなのです。

それこそ、宝くじに当たるような確率です。

なので、安心してください。

では、事故物件にあたったわけでもないのに、オフィスを移転してから、ネガティブな事象が起きたり、業績が落ちたと感じる起業家がいるのは、なぜなのでしょうか？

そこには３つの理由があります。

では、ここからは、それをひとつずつ見ていきます。

理由その１：転換期

社長のエネルギーが会社のエネルギーであるという話をよくするのですが、まず、オフィスを移転した理由は何だったのか？それをまずは考えてみてください。

事業拡張のためだったのか？
それとも経費節減のためだったのか？

オフィスを移転してから業績が下がるようになったと感じているのだとしたら、それは、実のところ、移転する前から業績が下がる兆候が出ていたことに、あなたは気がついていたはずなのです。

だからこそ、経費節減のためにオフィスを移転すると、あなたは決断されたのではないでしょうか？

つまり、移転後に、業績が下がるようになったのではなく、下がることを予想して、事前に対処をしていたというのが事実なのです。

では、そうなのだとしたら、移転後に何をやる必要があるのでしょうか？

その答えは、事業の「立て直し」と「見直し」です。

業績が下がっている原因をみつけて、対策を練ること。
それが「立て直し」です。

そして、そもそも、その事業を継続していくのか？それとも事業転換を行うのか？
それを決めるのが「見直し」です。

このような転換期に、事業の「立て直し」や「見直し」をしてＶ字回復された起業家は実に多くいます。

では、続いて２つ目です。

理由その２：考え方を変えるサイン

事業拡張のために移転をしたのに、予想に反して、業績が思わしくない、社員のモチベーションも下がり続けている、という状況である場合、社長であるあなたの考え方や価値観を見直すようなサインだったりするのです。

ここで質問があります。

あなたの会社には「明るさ」がありますか？

ここでいう「明るさ」というのは、社員が笑顔で明るく元気で仕事をしているかどうかです。

そして、最も大切なのは、社長であるあなた自身です。

あなた自身が笑顔で明るく元気なのかどうかです。

「笑う門には福来る」という言葉の通り、笑顔を心がけることがビジネスにおいても大切なのです。

それがないオフィスには、残念ながら、福はやって来ることはありません。

福とは何かといえば、「お客様」です。

笑顔とは、どんな状況からでも好転するためのお守りです。

どんな状況にあったとしても、その状況を笑い飛ばせるくらいのパワーがあれば、たとえ悪い霊がいたとしても、呆れて逃げていくものです。

社長であるあなた自身が、いつも笑顔を絶やさず、笑っていることです。

そのように考え方を変えるサインとして、このような事象が現れる場合があります。

では、最後の３つ目です。

理由その３：無理や我慢のし過ぎに対する警告

オフィスの移転がもたらすストレスや新しい環境への適応には時間がかかるものです。

新しいオフィスへの移転後に出てくる体調不良は、あなた自身の無理や我慢のし過ぎに対する守護霊からの警告の可能性があります。

ようするに、そのままでいたら「倒れてしまうよ」というような、現状の仕事のやり方や働き方に対する警告メッセージということです。

無理をしていると感じた場合、まずは自身や社員の健康を最優先にすることが重要です。

このような時にこそ、一人だけで悩まず、専門家に頼ることや社員とコミュニケーションを図ることで改善されていきます。

健康的な働き方の推進、オフィス環境の改善を行うことです。

それが、最終的に全社的な生産性の向上につながります。

このような変更を行うことで、あなた自身と社員の健康が促進され、事業の再成長に向けての良い基盤が築かれます。

以上となりますが、３つの理由のうち、あなたはどれが該当していそうでしたか？

オフィス移転は、ビジネスが成長していく過程で避けられないものですし、その変化を受け入れ、それに対処する方法を学ぶことは、起業家にとって非常に重要なスキルです。

しかし、もし、それでも、３つのどの理由にも該当していないということでしたら、悪い霊的な原因がもたらしている可能性があるかもしれません。

そのように、あなたが感じられているのであれば、私たちのもとに相談にお越しください。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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