霊感が欲しい

2019年8月21日 2021年5月3日 Tomono

こんにちは

霊視経営コンサルタントの桜賀和です。

ニュースを見ると悪い事ばかり書かれていますが、

実は統計によると事件事故は右肩下がり。

減ってきているそうです。

以前、雑誌モデルの方と話す機会がありましたが、

「使ったことも無い化粧品の宣伝を、その日行って

愛用しているかのように撮影したから気を付けてね」

と、言われたことを思い出しました。

全てがそうとは言えませんが、何が本当の情報か？

私たちはニュースを見ても考える必要性がありそうですね

さて、

表題の「霊感が欲しい」なのですが

結構言われます。

というより、言われ続けました。

子供の頃や思春期の頃はやはり人が沢山いるところにいかざるを得ません。

そして、多感と言われているように思春期の頃というのは敏感で、吸収力がよく、

エネルギーが高い割に不安定です。

さらに、素直な心も大人よりもあります。

よく私が龍体文字やFacebookなどで発信している

「余白にこそ神が宿る」

というのは、神様から頂いた言葉なのですが、

それはしっかりと気が高まっていないと

その余白には魔のつけ入る隙を与えます。

「魔が差す」

ということです。

気が高いというのは慣れてしまえば簡単で、

気が付き、定着するまでが難しいものです。

美しいものにフォーカスし、良い言葉を使い、素直に、愉しむ。

誰かのために何かをして、常に動く。チャレンジする。

この世の使命を心身ともにブレずに行っていると

気が高い状態が続きます。

ですが、子供の内はそんなもの分かりません。

特に日本は学校に毎日行って、じっとしているしか

ありませんし。

そうするとエネルギーが高いのに安定せず、

余白ができることになります。

まだ純粋な彼らは、特に敏感な子たちは良いも悪いも

関係なく、「見える」「聞こえる」「感じる」

そんなことが起きるということです。

もしかしたら年齢や肉体的に見えない世界とつながり

やすいのかもしれませんが、そこは定かではありません。

そこまでではないにしろ、大人になっても目に見えない世界

というのは実は皆さんも感じているはずなのです。

敏感な人は未だにその思春期と同じような状態が続いて

いるかもしれませんが、そのような方こそ気を付けてください。

良いも悪いも受け入れると、人生が狂います。

選別してください。

学生の頃は学校に行けばいいですが、

社会に出たらお金や社交場、運に関わってきます。

プラスなもの、美しいものにフォーカスしましょう。

さて、「そういう人間じゃありません。霊感がありません」

そう言われる方がいらっしゃるでしょう。

では、霊感って何なのでしょうか？

目に見えない何かを感じ取る力

これに尽きると思います。

奇跡を起こす力でも、特別なパワーでもありません。

ただ、味方につけると推進力が格段に上がります。

目に見えない何かを感じ取る力。

思い当たることがありませんか？

「何だかいつも通る道はこっちだけど、今日はこっちにしてみようかな？」

いつも通る道を変えて見たり・・・

「これがいいな。これが一番いい感じな気がする」

買い物に来たり、インターネットで選んでいるときの決め方・・・

「あれ？この人なんか前に会ったことあったかな・・・？」

初めて会うのに知っているような感覚・・・

「ねえ、何か最近あった？気のせいならいいんだけど…」

人の顔を見てなんとなく気になったり・・・

「良く分からないけど自分はいつもいいイベントに当たるなぁ。ここも来て正解だ！」

行こうと決めた場所がいつも素敵な場所だったり・・・

「ここから先は行っちゃいけない！！」

良く分からないけど直観がそう言ってたり・・・

これは全て目に見えない世界を感じ取っている、

いわゆる「霊感」です。

第六感などともいうのでしょうが、目に見えない世界は

名称はそこまで重要ではありません。

この霊感は個人差があり、師匠と私ですら、

霊能者と言っても見えるもの、見え方、得意なことが

全く違います。

「こういうのではなく、霊を見たり、声を聞いたりしたいんです！」

そういう方もいらっしゃいますね。

ですが、霊（浮遊霊・低級霊など）

というのはマイナスエネルギーの塊です。

彼らと会うということは、貴方のエネルギーも運も、

相当下げなければなりません。

（低級霊は「低」とついていますが、力はかなり強いです。

甘く見てはいけません。神様の振りをすることもあります）

気が高いまま霊と会える方は、そういう使命の方のみです。

神様とお話するなどという話も恐れ多いことです。

そんなにしょっちゅう口を開いてくださるものでは

ありませんし、言っても応援の言葉一言、二言です。

それもまた、そういう使命の方がいらっしゃいますが、

媒介者として、大変な人生を歩まれています。

霊能者して、一生媒介者として生きる命がけの覚悟をしています。

死者と会い、話しても仕方がありません。

貴方は生きていて、大事な使命があります。

そして、貴方は1人では決して生きられない。

貴方の周りの方とお話しして、大切にしてください。

現実の目標を見据えて、動きながら、

自分と、自分の感性を信じてください。

それが、貴方の霊感です。

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*イベントのご案内*

あの世とこの世の不思議なおはなし会　【第6回「守護霊からの手紙」】

あの世とこの世…あなたは「あの世」を信じますか？
「みえない世界」の存在を信じますか？

「あの世」や「みえない世界」の力が、
実は私たちに大きく影響をしていることをご存知でしょうか？

このおはなし会では、霊視経営コンサルタントによる
「みえない世界」をご案内するトークイベントです。

第6回目となる今回のテーマは「守護霊からの手紙」です。

あなたは守護霊の存在を信じていますか？

にわかには信じられない、守護霊の世界。

守護霊とは、どのような存在なのか？
そもそも守護霊っているの？
自分にも守護霊はいるのか？
守護霊はどんなふうにみえているの？
守護霊と話をしてみたい。

そんな疑問やご要望に
霊視経営コンサルタントがお答えいたします。

このようなテーマでお話しするのは
私たちにとっても、はじめての試みであり
大きなチャレンジとなります。

もしかしたら最初で最後になるかもしれません。

今回のテーマ「守護霊からの手紙」

ご期待ください。　

＜講座概要＞
◇日時：2019年9月15日（日）14:00〜16:00（開場／13:50）
◇内容：「守護霊からの手紙」　
◇場所：シェアスペース#YOLO@都立大学駅
　　　　〒152-0032　
　　　　東京都目黒区平町1-26-18
　　　　第一ベルハウス506号室
　　　　（東急東横線都立大学駅　徒歩2分）
◇定員：先着16名様　※残10名様
◇料金：早割チケット　3,000円（～8月31日24時までお申込み）
　　　　通常チケット　4,000円
◇申込期限：9月14日（土）24時迄
　※定員に達した場合は期限前に募集終了する場合があります
　
◇申込方法
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