【開運】夜の神社に近づくなっていうけど、お祭りには行きたいなぁ

2019年8月20日 2021年5月3日 Tomono

本氣で幸せな成功をしたい経営者のための
「霊視による経営コンサルティング」の
友野高広です。

いつも本当にありがとうございます(^^)

今回の経営者の方からのご相談は
次のような内容です。

「神社には夕方以降近付かない方がいい、夜はご法度、
というような話しをされていたと思いますが、
昔から神社の境内とかで夜お祭りがありますが、
これはどうなんでしょうか？」

そうですね、以前にもお話をした通り
神社は「神聖」な場所ではあるのですが
それはあくまでも陽が昇っている時間帯に
限定されます。

夕方以降、特に夜間ですが、
陽が出ている時間帯の「神聖」な場所とは
逆転した「闇」の住人の世界になります。

ですので、夕方以降は
神社には近づかないほうがいいですよ
というお話をしてきております。

しかしながら、お祭りって
夜に行われている事が多いものですよね。

お祭りは伝統文化ですよね。
しかも夜間がメインだったりします。

そういった事についてはどうなの？
という質問をいただくことも結構あります。

なので、今回はこの事について
ご説明をしていきたいと思います。

まず、お祭りについてですが、
夜のお祭りはなるべく行かないほうがいい
というのが私の結論ではあるのですが

とはいいつつ、せっかくのお祭りです。
やはり行きたいものですよね。

私自身もお祭りは大好きなので、
やはり夜の出見世を目的に（笑）
行ったりします。

それでは、行かれる際の注意点についてですが、
その前にお話をしておきたいことがあります。

お祭りといえば必ず事前に準備がされているものが
あるのですが、お分かりになりますか？

実はお祭りが行われる地域では、
事前に結界が張り巡らされるのです。

よく、しめ縄で辺りが張り巡らされている光景を
ご覧になられたことってありませんか？

そのしめ縄に半紙を稲妻のような形にした
紙垂（シデ）というものが付いています。

この紙垂は「ここからは神聖な場所である」という意味を持ち
しめ縄に付けることによって境界線を示しているのです。

つまりは、それこそが結界の役割をしているのです。

この「しめ縄」と「紙垂」の組み合わせは
神社の境内では、あちこちにみることができます。

そして、お祭りの際は、
境内も、必ず、この「しめ縄」と「紙垂」によって
結界が敷かれているのです。

つまりは、その結界の中であれば
夜でも安全であるということなのです。

裏を返せば、その結界の外、
特にお祭りの灯りも届かないような暗闇には
近づいてはならないということです。

このような心構えと知識があれば
神社の境内で行われているお祭りに
遊びに行かれても大丈夫です。

ご参考にしてみてください。

最後までお読みくださいまして、
ありがとうございました。

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通常チケット　4,000円
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◇申込方法
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