【開運】楽しく仕事をするには？⑦～自分はお客様に愛されている

霊視×経営コンサルティングの友野です。
いつも本当にありがとうございます。

今回のご相談内容は次の通りです。

「楽しく仕事をするには、どうしたらいいのでしょうか？」

とても多いご相談内容ですね。
この内容に対するご回答は多岐に渡りますので、全7回シリーズとして、お話をしていきたいと思います。

今回で最後となりますね。

今回、最後となる7回目は「自分はお客様に愛されている」というお話です。

あなたはお客様を愛しているでしょうか？
お客様に愛されているでしょうか？
そして、そんな自分自身を愛しているでしょうか？

愛している、愛されているというと、あまりにも過剰な表現と思われるかもしれません。

しかし、この「愛」という言葉こそ、相応しい言葉だと思っております。

ついつい、私たち日本人は、愛という言葉に氣恥ずかしさやこそばゆさを感じてしまいがちです。

「愛」という言葉は、特定の相手だけに使うものとして考えてしまっているからかもしれません。

本来の「愛」とは、自分が大切に考えている相手やもの、すべてに使える言葉であり、その中には自分自身も含まれていると、私は考えています。

お客様を愛している。

その氣持ちで仕事をしていると、その氣持ちが仕事に反映され、お客様に伝わっていきます。
そうすると、間違いなく、お客様はあなた自身を愛してくれるようになります。
そして、そんなお客様に愛される自分自身を誇りに感じ、自分をもっと愛せるようになります。

だからこそ、もっとお客様に貢献したい、お役に立ちたいという氣持ちが生まれ、そして更にその氣持ちがお客様から返ってくる、という善循環になっていきます。

つまり、仕事は楽しいものとなるのです。

だからこそ、仕事を楽しくするためにも「お客様を愛し」そして「自分はお客様に愛されている」という氣持ちで仕事をすることが大切なのです。

さて、ここから話の続きは、私と弟子の桜賀和（オガワ）の「会話形式」として、進行していきたいと思います。

【登場人物】
友野＝　桜賀和＝

本当に一生懸命やっている人って、お客様に愛されます。

これは、何も最前線でお客様と相対している営業マンだけの話ではないんです。

例えば、事務職でやっている方も、お客様と電話でやり取りとか、メールでやり取りとかをされていて、お客様との接点はあるはずなんです。

でも、メールでやり取りしているくらいだったら、そんなに関係ないんじゃないか、って思われるかもしれないですし、電話だから、そこまでお客様からの評価は関係ないと思うかもしれません。

そのお客様からは、メール一本、電話一本というもので、よくみられていたりするんですよね。
桜賀和さんも、そんな経験がありますよね。

コールセンターに電話して、相手と話をし終わり、電話を切った後に「やっぱりあの人分かっていて、なんかいいよね」とか、「こっちの氣持ち分かっているよね」というように感じられたり。

うんうん。

逆に「ホントにこの人いつも分かってくれなくて、マニュアル通りで」みたいなことがあったりとかしますね。

あるある（苦笑）

そんなところがあったりしますし。
なんかありますよね、電話切った後って。

そう、あるある。
ホントね、お客様に自分は愛されていると思いながら仕事をやっていくと、より喜んでいただく為には、どうしたらいいかとか、そういう氣持ちに段々なってくるんですよね。

それがサービス向上に繋がって、それをやっていくとどうなっていくのかといったら、自分自身も、もちろん評価をされます。
会社としても業績が上がるというところにも繋がっていきます。
つまり、信頼がそこで生まれるんですよ。

あとは普段からの積み重ねで、何かあったときに、でもあの人は普段からよくしてくれるから、というのはありますよね。

そうそう、そうそう。
これね、なにかがあったときに顕著にあらわれるんですよね。
なにか、自分がピンチになったときとか、というときに、結構、お客様が今度は助けてくれたり、という場面が出てくるはずなんです。

やっぱり相手も人間だから。

そう、だから、この自分はお客様に愛されているというのは、特に重要なポイントだと思います。

これ、簡単に言ってしまえば、徳を積むって事です。
結局、そこに紐づくのです。

これが楽しく仕事をする、秘訣です。
ご参考になりましたら幸いです。

本日の内容を動画や音声にて、公開しています。
「動画や音声でしか伝わらないニュアンス」や「文章では削除されてしまった部分」も、そのままとなっております。

ぜひ、こちらの動画をご覧いただけましたら幸いです(^^)/

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