ご縁を大切にするとはどこまでなの?
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霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「ご縁を大切にするとはどこまでなの?」です。
「ご縁を大切にするように」と、よくいわれますが、それでは、どこまでのご縁を大切にすればよいのでしょうか?
一口にご縁といっても様々なご縁があります。
正直なところ「ご縁を大切にするように」という言葉が誤解を招いてしまっているように感じます。
結論から申し上げれば、すべてのご縁が大切ということではありません。
言い方を変えると、大切にすべきは「良縁」です。
良いご縁です。
この「良縁」の真逆に位置するのが「悪縁」です。
あなたは「悪縁」を大切にされたいと思われますか?
「うーん、そうかもしれないな。でも、良縁と悪縁の区別ってどうしたらよいのかな?」
そういった疑問が出てくるかと思います。
それでは、この「良縁」と「悪縁」の違いについて考察していきたいと思います。
まず、あなたが現在、ご縁があって、お付き合いをしている方を思い浮かべてみてください。
お互いによいと思っているし、一生付き合っていきたいと考えている。
自分にとっても相手にとっても、お付き合いをすることで互いに成長していける、互いに尊敬し合えているとか、このように感じられる間柄というのは良縁になります。
そうではなくて、どちらか一方的に損をしたり、得をしたりするような関係であるとか、相手がクレクレちゃんのような方である場合、これは悪縁と捉えることができます。
このような「悪縁」ですが、何も人生の途中でご縁があったという人だけではありません。
分かりやすいのが「血縁者」です。
もっと分かりやすく言うと、親子や兄弟、姉妹になります。
「いやー、そうは言っても、やはり親子だし。兄弟だし。確かに仲悪いし、一緒に居たいとは思わないけど・・・」
そのような反論される人も出てくるかと思います。
では、そのような「悪縁」と呼べるような間柄であったとしても、親子や兄弟であれば、ご縁を大切にしなければいけないのかというと、決してそうではありません。
これは、みえない世界の観点でみていくと分かりやすいです。
たとえば、前世という観点です。
今世で親子や兄弟・姉妹などの近い間柄の人というのは、前世でもご縁があった人が多いものです。
その前世で縁を切ることが課題であったにもかかわらず、できていなかったとしたら、今世においてクリアすべき課題となっている場合があります。
だからこそ、親子といえど、兄弟といえど、縁を切る必要があったりするのです。
また、縁を切るというよりは、お互いの自立の為に、親離れ、子離れというような意味合いで、離れた方がよいということもあります。
このように、すべてのご縁が大切というわけではありません。
一番に大切にすべきは、自分自身の人生をよくしていくことです。
そして相手の人生もよくしていくためには、切らなければならない縁というものもあるということです。
今回のお話は、センシティブな側面があるお話なので、受け入れ難い人もいるかと思います。
しかしながら、大切にしなければならないのは、やはり自分自身であり、そして、自身の人生を喜びの人生にしていくことです。
自身を傷つける人、悪く言う人、悪影響を及ぼすような人、このような人とは縁を切らないと、いつまで経っても人生がよくなることはありません。
人生を上昇させていく、前に進んでいくためにも、悪縁を切るということは、やはり大切なことなのです。
今回のお話のポイントは「良縁」を大切にするということ、そして、「悪縁」は切られたほうがよい、ということです。
ここだけを押さえていただければと思います。
今回のお話は以上です。
ありがとうございました。
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