それでも好きなことで稼ぐをあきらめたくないあなたへ

★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく

霊視×経営コンサルティングの友野高広です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

あなたは、使命で起業できると思われますか？

自分の好きなこと、得意なことで、起業をするということ。
それができたら嬉しいですよね？

そして、それを目指して起業したいと考えている人が増えているようですが、実際には周りの人から反対されて、起業をあきらめてしまう人が多くいるのも現実です。

そこには自信というものが関連しているようです。

ここで、あなたに質問です。

あなたは自分に自信がありますか？

それと、もうひとつ。

もし、あなたが自信がないのであれば、それはなぜだと思いますか？

自分に自信がある！という方は、この先は読まなくても大丈夫です。
しかし、もし、周りに自分に自信がないという人がいたら、ぜひ、今回のお話を教えていただけたら嬉しいです。

さて、自信がないというあなた、その原因について、考えたことはあるでしょうか？

実のところ、自信がないという人のほとんどの原因は「親子関係」にあるといわれています。

簡単に言ってしまえば、親の期待に応えられなかったことに対する劣等感です。

え？でも、うちは親子仲が悪かったんだけど。
それに私は反面教師で生きてきました。
あんな親にはなりたくない、あんな人にはなりたくないと。

そうですね。
確かに、そういう意味では、親の期待というものは、一見すると無かったように感じられるかもしれません。

私自身、いまは亡き親父とは、とても仲が悪かったので、そのお氣持ちというものが痛いほどよくわかります。

しかし、それでも、例えば、まったく褒められたことがない、ということは、なかったのではないでしょうか？

一度でも褒められたことがあれば、また、同じように褒めてもらいたい、とそう思って頑張るのが子供です。

私自身もそのような時がありました。

ただ、いかんせん、私の親父の場合は、本人の機嫌の良し悪しにかなり左右されていたので、頑張ったところでというのは、正直ありました。

なので、いくら頑張っても、今度は褒めてもらえず、ガッカリして、落胆して、そして、そんなにまでして頑張っていた自分が嫌になって、自分を否定してしまう・・・。

実は、このような繰り返しで、自信を失ってしまっていることがあるんです。
私自身もそうでした。

実のところ、ここでいうところの「褒められる」というのは、条件付けされたもので、例えば、テストでクラスで1位になったとか、運動会のかけっこで1位を獲ったなど、良い成績を取ったから褒められるという、条件付けの愛でしかないんです。

そもそも、テストで1位になるとか、かけっこで1位になれるのって、限られた人にしかできないことです。

できないことのほうが多いはずなんです。
だから、それができない自分をいつの間にか否定してしまうようになるんです。

なんで、私ってダメな人間なんだろうと・・・。

だからこそ、そんな条件付けの愛というものを、愛と呼んでいいのかどうかもわかりませんね。

本来の親子関係であれば、子供は「無償の愛」が必要なんです。

そこには、なんの条件もなく「あなたがいてくれてよかった」「何をやってもあなたはすごいね」「あなたは誰からも好かれているよ」というように、あなたの存在自体を認めてくれる、愛してくれる。

親が子供に対して、そうやって「無償の愛」をもって肯定して育てていくことで、子供は自己肯定感が育まれ、自然と自分に自信が持てるようになります。

ですが、残念ながら多くの人は、そのようには育てられていないのが実情で、それが自信のなさというのを生み出してしまっている原因なのです。

だからといって、ご両親を責めないでください。

そのご両親も、自身の両親からは、そのように育てられてきているはずなんです。

だからこそ、あなたの世代で、その鎖を断ち切る必要があるのです。

さて、では、原因がわかったところで、それに対して、どのような解決方法があるのか？

そこが最も氣になるところだと思います。

解決方法は実のところ、ひとつしかありません。

それは「ありのままの自分を肯定してあげる」ことです。

そんなのはわかっているよ。
それができないから困っているんだ・・・。

そうですよね。

では、自分で自分のことをどのようにしたら「肯定」してあげることができるのでしょうか？

私が大好きな平原綾香さんの代表曲でもある「Jupiter」という曲があります。

この曲の中にとても印象的な歌詞の一節があります。
こちらです。

夢を失うよりも悲しいことは
自分を信じてあげられないこと

自分を信じてあげることって、本当に大事です。
それには、まず、自分の状態を知って、受け入れることが大事です。

自信がない自分が嫌だ、ではなく、自信がない自分も自分なんだと。

その自分を認めてあげてほしいのです。
優しくしてあげてほしいのです。

何が言いたいのかというと、本当に自分がどうしたいのか、自分の魂が発している叫びに素直になってもらいたいのです。

つまりは、自分に対していつまでも「ダメ出し」をするのではなく、自分に「OK」を出してほしいのです。

自信がなくたってOK。
そんな自分でもOK。

自分にOKを出すということを習慣づけてほしいのです。
そして、自分にOKを出すことが習慣化されると、どうなるのかというと、こうなります。

私は自分を信じている。
私は自分の可能性を信じている。
私はできる。

こうなれるんです。

自信というものは、その字の通り「自分を信じる」というのが根本なんです。

自分を信じることによって、あなたは揺るぎない自信を身につけることができるようになります。

そして、自信を身につけられたら、あなたが好きなものを肯定してほしいのです。

あの人には、あなたには起業は無理って言われたけれど、私はやっぱり好きなもので起業したいの！

これでいいんです。
自分の好きを大切にしてください。

あなたは、この世界で幸せになるのが天命です。

あなたの幸せはあなた自身が築いていけるものです。

だからこそ、自分を信じて、そして、あなたの好きなものを肯定し、この世界で幸せになってもらいたいと思います。

あなたに、できないものはありません。

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