シンボルを使ったビジネス呪術

2022年5月4日 2022年5月3日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「シンボルを使ったビジネス呪術」というお話です。

起業したらロゴマークをつくることをオススメします。

「でも、私は個人事業主だし・・・」
「法人化していないから必要ないかな」
「ロゴマークをつくるのはお金がかかりそうで・・・」

ロゴマークは、個人事業主だとしても使うことは変ではないですし、あなたが思っているほどお金がかかるわけではありません。

いまの時代であれば、クラウドソーシングを活用すれば、それほどお金をかけずに、ロゴマークをつくることが可能です。

そして、ロゴマークがあることのメリット、それは信頼感が強くなることです。

これは、名刺やホームページで考えてみていただくと分かりやすいです。

名刺やホームページに肩書だけでなく、ロゴマークがあると、どことなく権威性や信頼性を感じられるのではないでしょうか？

これは家紋にも通じるものがあります。

家紋とは、個人や家族を識別するために用いられる日本の紋章であり、日本固有の文化です。

古の時代より、自らの家系や血統、家柄、地位を表すために用いられてきたものです。

つまり、家紋があるというのは、その名家であり証ということです。

これは、そのままシンボルを活用した呪術に通じます。

日本人には、このシンボルというものに対して、一種の畏怖の念の感じるところがあります。

シンボルは、その対象物の象徴となります。

そのシンボルの持つ意味合いが強ければ強いほど、そのシンボルを見ただけで、その対象物を想起させることができるようになります。

分かりやすいシンボルは「星型」や「十字」です。

「星形」で想起されるものは人によって様々ですが、例えば、陰陽師「安倍晴明」の代名詞として知られる「セーマン」を思い浮かべる人もいらっしゃるのではないでしょうか？

尚、私たち霊視経営コンサルタントも「星形」をロゴマークに使用しています。

「十字」であれば「キリスト」を思い浮かべるはずです。

同じ「十字」でも赤い十字であれば、「病院」を連想される人も多いのではないでしょうか？

そのように、そのシンボルを見ただけで、対象物を想起されることができるというのは呪術になります。

また、シンボルそのものにも意味があります。

古来から「星型」には、防御や守護するという意味がありますし、「十字」には、魔除けや復活の意味があります。

そのように古来から使われているシンボルをロゴマークに取り入れることで、あなたのビジネスに呪術効果が発揮されます。

その効果は業績に反映されます。

実際に私たちのクライアント様で、ロゴマークを変えたことによって、業績が上がったという事例があります。

そのように、ロゴマークひとつで、ビジネスの進み方が変わります。

ロゴマークをつくっていないという方は、ぜひ、ロゴマークをつくられることをオススメします。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。