スピリチュアル式タスク管理～⑤タスク管理は何でするのか？

霊視×経営コンサルティングの友野です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「スピリチュアル式タスク管理」というテーマで、全6回に分けてお話をしてまいります。

第5回目となる今回は「タスク管理は何でするのか？」です。

さて、あなたはタスク管理は何でしていますか？

手帳でしょうか？

手帳のToDoリストを活用して、そこに思いつくままタスクを書き出して、終わったものをチェックしていくという方法ですね。

このような手帳に代表されるアナログのよさは、思い立ったら、すぐに書き込めるというメリットがあります。

このようにご紹介をしますと、タスク管理は、アナログ一択のように感じられますが、私がオススメしたいのはデジタルでの管理です。

様々なデジタル管理の方法がありますが、その中でも、パソコンとスマホでデータ同期ができるツールが一番よいです。

デジタルで管理できるメリットというのは、入力した後で、優先順位や納期を変更することが出来る点です。

特に納期が変わった場合、手帳などのアナログツールを使っていると、一度目の修正であれば、そこまでではないですが、何度も変更になると手帳のページが乱雑になっていきます。

その点、デジタルツールを活用していると、瞬時に納期変更ができ、変更した後、ツールが自動で並び替えてくれます。

デジタルツールのよい点は、このような柔軟に且つ簡単に、変更することができるというところだと思います。

それとともに、1人だけでタスク管理をしている分には、アナログツールでもよいのですが、2人以上のチームでタスクを共有する場合、これが結構、厄介だったりします。

ホワイトボードなどで管理するという方法もありますが、人数が増えていくと、物理的にホワイトボードをみないといけなくなり、確認をするまでのタイムラグが発生します。

その都度、口頭で変更点を言う、そして、その上でホワイトボード上に書き直す、というように非常に煩雑になります。

このような状況でも、デジタルツールを使うことによって、タスク共有がスムーズになります。

では、タスク管理をするためのデジタルツールって、何がオススメなのですか？というお話も出てくると思います。

以前にも、ツールをご紹介したことがありますが、例えば、こんな感じです。

・「Microsoft To Do」
・「Any.do」
・「Todoist」
・「Google Keep」
・「Nozbe」
・「Toodledo」
・「Remember The Milk」

私自身、様々なツールを使ってきましたが、現在は「Microsoft To Do」に落ち着いております。

ご参考になりましたら幸いです。

それでは、次のステップは、また次回ということで。

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