セルフイメージを上げるための目標設定のやり方とは
★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく
霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
あなたが起業をして、目標を掲げているとします。
自分は月収100万円を達成するんだ。
月間10件の新規顧客を獲得することができるんだ。
この目標を絶対に達成したい、絶対に成果を出そう、そう自分に誓っています。
しかし、起業してからというもの、なかなか成果が出ません。
一向にお客様からの依頼が増える氣配すらありません。
なんでなのか?
私がやっていることが間違っているのか?
成果が出なければ、それまでのやり方も変えてきた。
できることはすべてやってきたはず。
でも、なぜか一向に成果が出ない。
もし、あなたがそのような状況になっているのだとしたら、その原因は、コレかもしれません。
何かというとコレです。
自分を信じられていない
です。
大切なことなので繰り返しますね。
自分を信じられていない
なんで、そう断言するのかというと、過去にそのような起業家の相談を受けてきたことがあるからです。
商品もよい、スキルやノウハウもある、知識も申し分ない、売れる要素がすべて揃っているはずの起業家なのに、なぜか事業がうまくいかない。
そんな起業家に共通していた原因というのが、これだったのです。
自分を信じられていない
これは、もっと簡単に言い表すと「自己肯定感」というところになります。
つまりは「セルフイメージ」です。
この「セルフイメージ」が低いというところに原因があったのです。
そして、その起業家の方に、そのような説明をすると、このような反論をしてきました。
「でも、自信はあります」
「根性も持っています」
「やる氣もあります」
このように、その起業家の方は、おしゃっていました。
そこで、私は更にその方に質問をしました。
「月収100万円を絶対に達成できると本当に思っていますか?」
そう言った途端に、その方は口ごもりました。
実のところ、その方は、自分がその目標を達成できるとは、本心では思っていなかったんです。
それが真実だったんです。
この方はコーチングという分野で起業をされた方です。
コーチングというのは、クライアントの目標達成を応援するというのがお仕事です。
クライアントが達成したい目標を掲げて、たとえ、途中でその目標の達成をクライアントが無理だと言われたとしても「大丈夫、あなただったら絶対に達成できます」と、相手が絶対に目標達成ができるということを信じて応援することがお仕事です。
実際に、この方は、まだ少ない件数ではありますが、クライアントがついていて、実際に成果を挙げられています。
この方は、クライアントと一緒に目標をつくるのが得意で、クライアントが氣がついていない点を提案し、よりよいかたちで目標をつくりあげるのが最大の強みでした。
つまりは、その自身の最大の強みを、自身の目標をつくるときにできていなかったのです。
そして、それが「セルフイメージ」に大きく影響を及ぼしていたのです。
この起業家の方が、本当に達成したい目標というのは、自身の月収や新規獲得件数ではなく、クライアントへの貢献だったのです。
実際にクライアントからの評価は高く、継続率は100%でした。
「セルフイメージ」を上げるために、目標自体を「クライアントへの価値ある貢献」という内容に書き換えるように提案をしました。
この「価値ある」というところに意味があります。
目標の書き換えをし、どうしたらもっと「価値」が高まるのかを5回繰り返し、問いかけをしていきました。
そして、最終的に出てきたのが料金の「値上げ」でした。
クライアントにもっと高い価値を提供するために、そして本氣になってもらうというためにも「値上げ」をするということが必要だと腑に落ちたということでした。
そして「クライアントへの価値ある貢献」をするためには、自身がもっと専門家として自覚をする必要があるということに氣がついてもらえました。
「セルフイメージ」が一瞬にして上がった瞬間でした。
このように、もしかしたら、あなたが「セルフイメージ」を上げられていないのは、適切な目標設定ができていないところが起因しているかもしれません。
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