ビジネスでは四角よりも丸を選ぶ

2023年8月1日 2023年8月7日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「ビジネスでは四角よりも丸を選ぶ」です。

運がよい成功した起業家の特徴にあるのが、四角より丸が多いことです。

「四角？丸？どういうことなんですか？」

それは「時計」です。

身につけている「腕時計」やオフィスにある「置時計」の枠の形です。

この形が四角型よりも圧倒的に丸型を有していることが多いのです。

「時計の形なんて丸型が殆どなんだから偶然なのでは？」

そういった意見があるのも分かります。

しかし、よく観察をしていただくと、四角型の時計を使っている起業家やオフィスは少なくないことに氣がつくはずです。

そして、そのような四角型の時計を使用しているオフィスや店舗は離職率が高く、また人間関係も悪い傾向があります。

そして、四角型の腕時計をしている起業家は、仕事上のトラブルが多かったり、結婚運がなかったり、人との縁が上手くいっていないことが多いです。

では、なぜ、四角型の時計がよくないのかといえば、それは、やはり形です。

四角い形には、必ず「角」があります。

「角が立つ」という言葉がありますが、その意味は「事が荒立つこと」や「他人との関係が悪くなる」となります。

つまり、四角型の時計を使用することで、運氣が悪くなるということなのです。

特に時計は、時を刻んで進むものです。

時を刻むということは、人生に関係していることになります。

つまり、人生を左右するアイテムといえるのです。

そして、特に人生を左右するものと言えば「人」です。

特に腕時計は常に腕に巻いていることが多い身近なアイテムです。

そのように身近なアイテムの持つエネルギーに、私たちは強く影響を受けています。

では、丸い形の時計はどうなのかというと、丸いものには「すべてを丸く収める」という意味があります。

そして、丸い形とは、言い方を変えれば「円形」になります。

円は「縁」につながります。

つまり、丸い形の時計を使用することで、「縁」が育まれるということになるのです。

私の知り合いの社長に、このお話をしたところ、すぐにオフィスにある四角い時計を処分して丸い時計に買い替え、腕時計もそれまで四角型のスマートウォッチを使用していたのをやめて、丸い形の腕時計に変えられました。

そして、それまで人間関係でトラブルが続いていたオフィス内の雰囲氣がガラッと変わり、とてもよくなったそうです。

そして、業績自体も昨年に比べて、売上利益ともに30％以上アップしたと喜んでおられました。

今回のお話を聞いて、たかが時計の形と思われるか？それとも時計の形にこだわるか？

それが、あなたのビジネスを左右することになるかもしれません。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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