ビジネスで成功するための稼ぐ言葉の使い方~②それは専門外です
霊視×経営コンサルティングの友野です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
ビジネスで成功されている方というのは、普通の方とは言葉のつかい方が違っていたりします。
この言葉のつかい方が違うというのは、モノの見え方や考え方が違うという、その部分というのがあらわれています。
では、どういう言葉を実際にビジネスで成功されている方がつかわれているのか、代表的なものを全6回に分けて、ご紹介をしていきたいと思います。
題して「ビジネスで成功するための稼ぐ言葉の使い方」です。
それでは、今回、第2回目ですね。
今回、ご紹介する言葉ですが、これが言えるかどうか、それがビジネスで成功するかどうかにもなってくるといえます。
何かというと「それは専門外です」というNOの言葉です。
例えばですが、ビジネスを進めていくうちに、お客様とお話をしている中で、様々な悩みや相談を持ち掛けられるようになります。
つまりは、自身がやっている仕事の専門領域以外のことが相談内容に入ってくる場合があります。
これは、起業したての駆け出しのような時代にありがちですが、仕事欲しさのあまりに「なんでもできます」「お仕事いただけたら何でもやります」と言ってしまう場合があります。
仕事が欲しいのは、確かに分かるのですが、これを言ってしまいますと、何の専門家なのかが、完全にブレていってしまいます。
「なんでもやります」というのは、裏を返せば「私は特定分野の専門家ではありません」「プロではないです」と言っているようなものなのです。
特定分野の専門家、何かのプロという自覚がある人は、自分の領域外の相談があったら「それは、私自身は専門外なので、その分野であればプロ知っているので、よろしければご紹介します」と言われます。
決して自分でその仕事を請け負うというようなことはしないものです。
このように自分と繋がりのある方をご紹介したり、人脈を使ったりして、ご縁を繋ぐようにします。
もちろん、あらゆる分野の基礎的な知識やあらゆる話題についていけるようにしておくことは大事です。
しかしながら、自身が何の専門家なのかというところは、踏み外してはいけないということです。
自分の専門領域を確立しておくと、そこから派生したビジネスをつくるのも、やりやすくなります。
ビジネスで成功されている方は、自分の専門外の仕事を引き受けることはせず、お断りしています。
専門外の相談や依頼が入ってきたとしても、自身の人脈を使って、お客様にご紹介するなどして、さらなる人脈の輪を広げております。
なんでもできます、なんでもやります、ではなく、自分の専門外の相談や依頼があった場合は「それは専門外です」と言える勇氣を持つことが大切です。
それが、相手との信頼にもなり、そして、お役立てできそうな人を紹介することによって、自身の人脈の輪も広がっていきます。
ご参考になりましたら幸いです。
それでは、続きはまた、次回ということで。
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