仕事をする意味～④活かすこと

霊視×経営コンサルティングの友野です。
いつも本当にありがとうございます。

今回のテーマは「仕事をする意味」です。

仕事をする意味ということを、あなたは考えたことがあるでしょうか？

そもそも仕事なんて、できることならしたくないという方もおられるかもしれません。

しかしながら、現実的には人生の大半の時間は「仕事」です。

では、その人生の大半の時間を費やす「仕事」をする意味というのは、どういうことなのか？

今回は、このテーマ「仕事をする意味」について、全7回に分けてお話をしていきます。

第4回目となる今回ですが「活かすこと」です。

あなたは仕事で自分の強みや得意なことを活かしているでしょうか？

このような質問をすると、会社勤めの方がよく言われる傾向がある言葉というものがあります。

それが何かというとこちらです。

「今の仕事だと活かすことができなんです」

本当にそうなのでしょうか？

会社という組織の中での仕事においても、自分自身を活かせる部分というのがあるはずなんです。

例えば、あなたが事務職のポジションにいたとします。

本当は事務仕事が苦手で、本来であればコミュニケーションが自分では得意と思っていて、コミュニケーション力が活かせるような営業職が向いていると思っているとします。

このコミュニケーション力を仕事に活かしたいと思っているのであれば、現在の事務職の中でも活かすことは十分に可能です。

お客様からお電話やメールでご連絡をいただく事があると思います。
そこで、そのコミュニケーション力を活かして、お客様との信頼関係を築くことはできるはずなのです。

お客様からしたら、お電話に出られたあなた自身が会社の代表なのです。

つまりは、あなた自身の対応次第で、会社が信頼されるかどうかが決まります。

もっと言ってしまえば、お電話をいただいたお客様と対応しているうちに仲良くなったということがあると思うんです。
そうなると次から、あなたを指名して電話がかかってくるようになります。

もちろん、それが許される組織かどうかというのはあるかと思いますが。

しかしながら、このような連絡が出てくるということは、あなたのファンができたということなんです。

つまりは、何も営業マンである必要もなく、ましてやそのためだけに独立起業する必要があるのかというと、その必要はないです。

仕事で自分を活かすというのは、どこでもできることなんです。

「仕事をする意味」というの中で、自分を活かすということを心掛けていただけるとよいと思います。

本日の内容を動画や音声にて、公開しています。
「動画や音声でしか伝わらないニュアンス」や「文章では削除されてしまった部分」も、そのままとなっております。

ぜひ、こちらの動画をご覧いただけましたら幸いです。

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