仕事運を上げるシンプルな処方箋
★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく
霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
「自分は運がよい」と思うだけで、なぜ、本当に運がよくなるのでしょうか?
それには、ちゃんとした理由があるんです。
あなたは「観測問題」という言葉をご存知でしょうか?
ん?
観測問題??
なんじゃそりゃ???
ほとんどの方は、聞いたことがない言葉だと思います。
もしかしたら、あなたも聞いたことがないでしょうか?
「観測問題」というのは、量子力学における問題のひとつとされており、観測に伴う問題のことを言います。
って言われてもなんのこっちゃ?というのが正直な感じだと思います。
簡単に説明しますと、科学者が実験をしたときに、その科学者がこうなるであろうという「成功」を予想して実験をすると、その通りの実験結果が出てくるということです。
つまりは「成功」ですね。
どういうことなのかというと、では、今度は同じ実験を別の科学者が行い、その科学者はうまくいくわけがないと「失敗」すると思って実験をすると、その通りに失敗するということです。
つまり、「観測問題」とは、その科学者がその実験をする前から予想していた通りの結果が出るという事象を指しています。
これは、「観測者」によって、波動関数が異なるということなんだそうです。
これもなんのこっちゃ?という感じだと思います。
この「観測問題」について、詳しく知りたいという方は、こちらのいサイトをご覧いただくと理解できるかと思います。
科学者が本気で避ける「物理学7大タブー」を博士が解説! 現代物理学は実は“つじつまの合わないことだらけ”だった!(インタビュー)
上記以外にも「観測問題」で検索すると、様々なものが出てきます。
ようするに、この「観測問題」というのは量子力学上のものなんだと理解していただければと思います。
簡単に言えば、科学的な見地によるものです。
さて、話を戻しまして、これを冒頭の「自分は運がよいと思うと運がよくなる」に置き換えて考えていただけると、理由が分かってくるかと思います。
ようするに、先ほどの実験と同じことなんです。
実験が成功すると思えば、成功する。
実験が失敗すると思えば、失敗する。
これが先ほどの実験結果です。
これを「運」に置き換えると、こうなります。
運がよいと思えば、運はよくなる。
運がないと思えば、運はなくなる。
こうなんです。
つまりは、「自分は運がよい」と思うだけで、なぜ、本当に運がよくなるのか?という問いに対する答えは量子力学における「観測問題」で説明できてしまうのです。
これでも、あなたは「自分は運がよい」と思うことで、運がよくなるわけがないと思われますか?
と、ここで、勘がよい、あなたであれば、何かに氣がついたかもしれませんね。
そう!
自分がすごい人なんだと思えば、すごい人になります。
自分が自信がある人なんだと思えば、自信がある人になります。
自分が・・・
ということなんです。
だからこそ、ぞくにいうアファメーションというのは、効果があるんです。
それでは、次回はこのアファーメーションについて、お話をしてみたいと思います。
そして、もっと運を上げたいというあなた。
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