呪いの言葉を発すれば自分に返ってくる

2023年2月8日 2023年2月7日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「呪いの言葉を発すれば自分に返ってくる」というお話です。

この世には「呪い」の言葉というものがあります。

「え？この科学が発達した現代に？」
「呪いなんてあるわけないじゃないですか」
「あるかもしれないけど自分には関係ないかな」

多くの人は、このように言われます。

しかし、あなたの身近にも「呪い」の言葉というのは存在しているものなのです。

例えば、あなたがSNSに投稿した内容に対して、何らかのコメントが入ってきたとします。

それが、あなたの投稿内容に共感するようなコメントであれば、あなたは嬉しく感じるはずです。

しかし、そのコメントが、あなたの投稿内容を誹謗中傷するような内容だとしたら、いかがでしょうか？

きっと、あなたは嫌な氣持ちになるのではないでしょうか？

実のところ、このような相手を嫌な氣持ちにさせるというコメントは、「呪い」の言葉になり得るものです。

では、このように誹謗中傷をした内容を書かれてしまった人は、すべて、呪いにかかってしまうのかというと、そういうことではありません。

実は、その逆なのです。

呪いにかかるのは、誹謗中傷のコメントを書いた当人です。

もちろん、自分が投稿した内容に対して、誹謗中傷のコメントが入ってきたら、誰だって嫌な氣持ちになります。

しかし、安心してください。

それで、あなたに呪いがかかることはありません。

そのようなコメントは削除するなり、ブロックすればよいだけのことです。

そして、問題なのが、人が嫌がるような誹謗中傷をコメント欄に書いた当人です。

人に対して、そのような嫌がらせをすれば、因果応報で自分自身にすべて返ってくるのが、この世界の理（ことわり）です。

つまり、誹謗中傷を書いた当人は、その罪をどこかで償わなければならなくなります。

匿名やペンネームだから、自分の事は誰にも分からない、誰にもバレないと考えているのだとしたら、あまりにも浅はかです。

見えない世界には、すべてが筒抜けです。

不徳を積むことになり、カルマが加算されるというわけです。

そして、もうひとつ。

ネット世界は、既にAIが管理をする世界となっています。

つまり、そのような誹謗中傷をする人は、AIによって特定をされており、何らかの処罰が下される可能性があるということです。

いずれにしても、健全であることが大切です。

「呪い」の言葉を発すれば、いずれ、自分に返ってくるということを知っておくことです。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
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