実はあなたの運を下げているかもしれないオフィス選びの法則

★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく

霊視×経営コンサルティングの友野高広です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

ここ最近、物件のご相談が多いです。

物件とは何かというと、起業家の方からのオフィスの移転や引っ越し、不動産会社さんからの不動産売買物件など、いわゆる物件に関してのご相談です。

以前にもご相談であったのですが、物件にはよい物件とよくない物件というものがあるのは事実です。

例えば、不動産会社さんから以前あったご相談内容はこんな感じです。

「安いと思って仕入れた中古物件があります。日当たりがよい木造一戸建てで、築20年です。条件としては、非常によいのですが、まったく売れずに困っています。」

日当たりがよく、木造一戸建て、築20年という中古物件、一見すると、悪くなさそうに感じる物件ですよね。

よくよく聞いてみたら、この物件、相場よりも500万円ほど安いとのことです。

決して悪くないように聞こえる物件ですが、なぜか、売れないそうなんです。

よくよくお話を聞いてみたところ、氣になるところがあったそうです。

さて、これから、そのお話をしていくのですが、もし、今後、あなたがオフィスを借りる、引っ越しをする、不動産を購入するなど、そのような予定があるのでしたら、参考になるかと思います。

それでは、氣になるところというのをお話していきます。

氣になるところというのは次の箇所です。

・日当たりがよい割には、部屋が薄暗く感じる
・昼間と夜の家の印象が大きく異なる
・観葉植物を試しに部屋に置いてみたが、すぐに枯れてしまった
・部屋の数か所がカビ臭く、湿気が多い
・たまに動物のような臭いがしたときがある

これすべてダメな条件が揃っています。

日当たりがよかったとしても、部屋の中に入ってみると薄暗く感じたりする場合は、注意が必要です。

霊的なものでなかったとしても、前の家主の念が残っていたり、土地のエネルギーそのものがよくないという可能性があります。

また、たとえ日当たりが悪かったとしても、逆に明るい感じがする、空気感が軽いなど、心地よさや安心感を感じられる空間でしたら、よい物件といえるかと思います。

それと、昼と夜の印象が異なる場合にも、注意が必要です。
特に陰に傾く夜の時間の雰囲氣が嫌な感じがする場合は、最悪、霊道になっている可能性も考えられます。

そして、最も分かりやすいのはニオイです。

長く使われていなかった物件は、カビ臭かったり、多少ジメジメしているいというのは、よくあることですが、それでも、カビ臭さと湿気は要注意です。

これはトイレも同様です。
トイレだから、臭いのは当たり前、ということはありません。

このニオイの中で、最も注意が必要なのは「獣臭」です。

もし、このニオイがしたら、絶対に手を出してはいけない物件です。
高確率でよからぬ輩が住んでいます。

モノノケの棲家の可能性大です。

そのくらいに、ニオイは大事な要素です。

上記の条件に当てはまる物件というのは、一言でいうと「運がよくない物件」です。

住んではいけないですし、また、不動産会社としても関わってはならない物件です。

関わると運氣が下がります。

そして、最終的には、やはりこれです。

自分の「直感」に素直に従うことです。

少しでも嫌な感じがしたら、その物件は除外すること。

その逆に、とても心地よい、明るい感じがするということであれば、自分のその直感を信じてよいかと思います。

どうしても、自分の直感が信じられなければ、あなたがみていて、運がよいと思える人、友人や知人に、一緒に来てもらうというのがオススメです。

起業して、オフィスを借りる予定がある方は、ぜひ、参考にしてみてください。

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