成功した起業家が実践するビジネスを広げるみえない世界の作法

2022年2月15日 2022年2月14日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「成功した起業家が実践するビジネスを広げるみえない世界の作法」というお話です。

「業績を伸ばしたい」
「事業を大きくしたい」
「ビジネスを広げたい」

起業家であれば、誰しもが思っていることです。

しかし、実際にビジネスを広げていける起業家というのは、そう多くはいないものです。

もちろん、適切なもの方法を選択し、適切な手順を踏んでいけば、ビジネスを広げていくことは可能です。

ところが、その選択をしたとしても、うまくいく起業家とそうではない起業家に分かれるという現実があります。

では、なぜ、そうなるのでしょうか？
そこにはどのような原因があるのでしょうか？

結論を申し上げますと「運」です。

「運」を持っているかどうか。

それこそが答えになります。

「いやいや、そんな運といわれても、では、どうしろというんですか？」
「毎日、神社にお参りにいけばいいんですか？」
「もっと具体的に運を掴む方法を教えてもらえないですか？」

分かりました。
その答えのひとつになることをお話します。

では、その答えをお話する前に、あなたに確認してもらいたいことがあります。

何かというと、自身がよく履いている靴の状態です。

特に男性起業家であれば、黒い革靴を履かれていることが多いはずです。

複数ある場合は、特によく履かれる靴でOKです。

その靴の状態を確認してみてください。

もし、靴に汚れがあったり、ホコリを被っている、傷だらけであるとしたら、それが、いまのあなたの状態とイコールであるということです。

あなたの目の前に、汚れが酷く、頭には埃を被って、傷だらけの服装をしている人がいたとして、その人にあなたの大事な仕事を任せようとするでしょうか？

答えは言うまでもないですよね？

「NO」です。

任せようと思う人はいません。

つまり、靴というのは、あなたが身に付けるものの中でも、それだけ重要な位置づけのものであるということです。

「足元」という言葉があります。

・足元をすくわれた
・足元を固める
・足元に付け込む
・足元にも及ばない
・足元に火がつく

などなど、「足元」に関する慣用句はとても多くあります。

他にも「足元」でなくても、足に関わる言葉は非常に多いものです。

「脚光を浴びる」や「足蹴にする」などが分かりやすいです。

このように様々な意味として「足」が多くの慣用句に使われています。

これは何を示しているのかというと、「足」は、それだけ重要な場所であるということなのです。

どのように重要なのか？

それは「運」です。

「運」と密接に関連しています。

私たちは大地のエネルギーを「足」から取り入れています。

しかし、その足が汚れているとエネルギーを取り込むことができなくなります。

埃を被って目詰まりを起こしたフィルターと同じようなものです。

つまり、汚れて、埃を被って、傷だらけの靴というのは、そのフィルターと同じ状態であるということです。

「自分は在宅ビジネスしているので関係ないな」

そう言われる方もいるかもしれません。

では、そのような方に質問があります。

あなたは、家の中では靴下を履いていますか？
それとも裸足のままでいるでしょうか？

靴下を履いているのであれば、その靴下の状態を確認してみてください。
穴が空いていないか？ヨレヨレになっていないか？

裸足なのであれば、自分の足の状態を確認してみてください。
指と指の間がキレイな状態か？爪が伸びすぎていないか？

このように足元をキレイにするということが重要です。

大地からの「運」を取り入れているのは、私たちの「足」です。

成功した起業家は「足元」をキレイにしています。
それを実践されています。

だからこそ運がいいのです。

あなたが運を上げたいと思うのであれば、足元をキレイにすることを心がけてください。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。