経営資源に欠かせないスピリチュアルの力

2023年5月1日 2023年8月7日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「経営資源に欠かせないスピリチュアルの力」というお話です。

経営資源と聞いて、あなたは何を思い浮かべるでしょうか？

そう言われて、多くの起業家は「４大経営資源」を思い浮かべるものです。

４大経営資源とは、「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」の４つを指します。

確かに、この４大経営資源は、ビジネスを遂行していくうえで、重要な要素であるのは確かです。

しかし、成功をされた起業家や経営者にお話をお聞きすると、もうひとつ、重要な経営資源があることに氣がつかされます。

それが何かというと「スピリチュアル」です。

実は、ビジネスで成功するには、目に見えない「運」や「徳」という要素が、経営資源として必要不可欠なのです。

「でも、それって怪しいですよね？」
「なんだか宗教っぽいっていうか・・・」
「実際、どうなのでしょうか？」

もしかしたら、あなたはそのような疑念を持っているかもしれません。

では、ここからは、そのような疑念を払拭するために、具体的な事例をもとに、解説をしてまいります。

例えば、成功した起業家である鈴木さん（仮称）です。

鈴木さんは自身の成功において「運」や「徳」を大切にされています。

実際にビジネス上で何らかの決断をされるときの基準は、徳を積むことに繋がるかどうかで決められておられます。

また、ビジネスで得た利益の一部を必ず社会貢献活動として寄付に充てています。

なぜなら、そのように社会に還元することで、よいエネルギーの循環を生み出し、回り回って自身に戻ってくることを知っていたからです。

実際にその考え方を実行され、その活動が業界内で高い評価を受け、成功へと繋がっていきました。

この事例からわかるように「スピリチュアル」は、経営資源として大いに効果を発揮します。

では、どのようにしたら、スピリチュアルを経営資源に取り入れることができるのでしょうか？

ここからは、具体的にスピリチュアルを取り入れる方法について３つご紹介します。

１．スピリチュアルを基準にする
「お天道様が見ているよ」という言葉がある通り、常に天から見られていると考えることが大切です。
「徳」を積むということを基準に物事を考えることです。
それが運を上げることにつながります。

２．得た利益の一部を社会に還元する
「自分だけ得する」という考え方を捨てることです。
得たものの一部を寄付という形で社会に還元することで、よいエネルギーの循環に入ることができます。

３．ギバー精神を持つ
人に与えるという考え方を持つことです。
ビジネスでいえば、あなたのお客様を幸せにすることを考えることが大事です。
お客様の悩みを解決し、幸せに導くことがビジネスの原点だからです。

以上の３つの方法を実践することで、経営資源として「スピリチュアル」を取り入れることにつながります。

一点、注意点があるとすれば、「スピリチュアル」は目に見えないため、結果が目に見える形ですぐに現れるわけではないというところは理解しておく必要があります。

長期的な視点で取り組むことが重要です。

ぜひ、経営資源として「スピリチュアル」の力を取り入れ、ビジネスの成功を目指してください。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

【追伸】
スピリチュアルを経営資源として、より具体的に取り入れたい起業家には、ビジネス霊視がオススメです。

ビジネス霊視の詳細はこちら

人生を変えたい起業家には、開運レイキ講座がオススメです。

開運レイキ講座の詳細はこちら