縁起のよいお金と縁起の悪いお金

2023年2月13日 2023年2月12日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回は「縁起のよいお金と縁起の悪いお金」というお話です。

あなたは「縁起」という言葉をご存じでしょうか？

「聞いたことはあるけど、よく知らないですね」
「縁起物って言葉があるけど、きちんとした意味は知らないです」
「確かに正確な意味は知らないですね」

おそらくは、殆どの人は、そのような感じではないでしょうか？

では、この「縁起」とは何でしょうか？

「縁起」とは、ご縁を起こすと書きます。

つまり、ご縁を結ぶことであり、「運」というものに紐づいています。

たとえば、縁起のよいものを得ることによって、「幸運」が舞い込んでくると、昔から信じられています。

「お守り」や「パワーストーン」などがそれにあたります。

その逆に縁起の悪いものを得てしまうと、「不運」なことが起こるとされ、昔から嫌煙されています。

これは「呪物」などが分かりやすいです。

このように「縁起」というものは、私たち日本の文化において重要な役割を持つ概念となっています。

では、「縁起のよいお金」と「縁起の悪いお金」とは、どのようなものなのでしょうか？

たとえば、「縁起のよいお金」とは、あなたの商品を喜んで買ってくださった人から得られた「感謝」の氣持ちが込められたお金です。

また、得るだけではなく、結婚式でのご祝儀やお祝い事などで使われるお金も縁起のよいお金です。

このようなお金は、よいエネルギーが込められており、ポジティブな波動が入っています。

このような「縁起のよいお金」は、そのまま感謝の氣持ちで使うのがよいです。

では、「縁起の悪いお金」は、どうなのでしょうか？

そもそも「縁起の悪いお金」とは、どのようなものでしょうか？

それは、たとえば、不正な手段を使って取得したお金や相手を騙して得られたような、ネガティブな波動を持ったお金のことです。

このようなお金を受け取ってしまうとビジネスに悪影響を及ぼします。

そして、なんといっても運が悪くなります。

そのようなお金は受け取らないのが一番ですが、もし、万が一受け取ってしまった場合は、そのネガティブな波動を受けないように、なるべく早めに銀行などで新札に交換されることがオススメです。

それができない場合は、形に残らないものに早めに使われることです。

なぜなら、形に残ってしまうものですと、少なからずネガティブな影響が残る可能性があるからです。

ご注意ください。

起業家であれば、やはり「縁起がよいお金」だけを取り扱うことです。

そして、そのお金を使ってビジネスの成功に向けた行動をとっていくことが大切です。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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