貧乏神に好かれないための経営者の仕事とは?~⑤スタッフに感謝する
霊視×経営コンサルティングの友野です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「貧乏神に好かれないための経営者の仕事とは?」です。
あなたは「貧乏神」って、いると思いますか?
結論から申し上げますと「貧乏神」は、実在しています。
実在しているのであれば、絶対に関わりたくない存在ですよね。
今回は、この「貧乏神」に好かれないための経営者の仕事について、7回に分けてお話をしていきます。
第5回目となる今回ですが「スタッフに感謝する」です。
スタッフを雇っている会社の経営者の方、自分の会社のスタッフの人たちに感謝できているでしょうか?
スタッフを道具として、みてしまっている傾向はありませんでしょうか?
スタッフもやはり人です。
もし、そのような対応をされているのであれば、スタッフは「もうここにはいたくない、辞めよう」という氣持ちになります。
やはり、人を人としてみれていないということであれば、それは、貧乏神に好かれやすくなる要因になります。
どういうことなのかというと、スタッフを人ではなく道具としてみてしまっているということは、スタッフの人生はどうでもいい、大事なのは自分だけ、つまりは自分だけが得することを考えているというあらわれなのです。
自分が、自分が、自分が...。
そのような経営者の下で働いているスタッフは、必ずあなたの悪口や愚痴を言っています。
このような悪口や愚痴というものは「負の念」となります。
そのような「負の念」というものは、誰に向けられるかといったら、経営者であるあなた自身です。
このような「負の念」はないほうが、いいに決まっています。
では、どうしたらよいのか?
その答えはいたってシンプルです。
「スタッフに感謝する」
ということです。
人間、自分ひとりで出来ることなんて限られています。
会社というコミュニティの中で、スタッフと一緒に仕事をして、あなたが目指しているビジョンを達成していく。
そう、スタッフは仲間であり、同士なのです。
ともにビジョンを達成していくパートナーです。
このように考え、スタッフに感謝をすることができれば、貧乏神に好かれることは、まず、ないです。
そのような心掛けが必要だと思います。
それでは、続きは、また、次回ということで。
本日の内容を動画や音声にて、公開しています。
「動画や音声でしか伝わらないニュアンス」や「文章では削除されてしまった部分」も、そのままとなっております。
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