起業した人が陥りやすい罠とは?
★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく
霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
あなたは起業したばかりでしょうか?
それとも起業をする準備をしているでしょうか?
起業すると自由になります。
起きる時間、仕事をする時間、ランチの時間、寝る時間、余暇の時間、すべてを自分で自由に決められるようになります。
つまりは、裏を返せば、すべて自己責任になります。
だからこそ、自己管理というものが起業では求められます。
起業して成果が出ずに、失敗をしてしまう人の多くは、この自己管理不足です。
それまで、会社員としてバリバリ働いていた人は、当然ながら、毎日、決まった時間に起きて、決まった時刻に家を出て、通勤をし、会社に出社していたはずです。
日中は会社で仕事をして、残業をしたら、帰宅するのは夜遅く。
休日は土日祝日のみ。自由になる時間は少ない。
朝起きてからの身支度や往復の通勤時間を含めると、人によってバラツキはありますが9時間ほど、仕事量が多い人は、12時間を超えるくらい、仕事に時間を費やしていたことになります。
それが、起業をするとどうなるのかというと、それまで会社員として仕事に費やしていた時間が空くことになります。
自由な時間になるのです。
最初のうちは、この自由になった時間に、大きく喜びを感じるのですが、その内、この自由な時間に、不安を感じるようになってくる場合があります。
これは特に、それまで、会社員時代にバリバリと働いていた人ほど、陥りやすい不安というものです。
どんな不安なのか?
それは、なんとなく、社会から自分が置いてけぼりになった、拒絶されているような不安というものです。
会社員の頃は、組織という中で人とコミュニケーションを取りながら仕事をしてきているはずです。
仕事とは人とコミュニケーションをしながらするもの。
そのように、インプットされているのです。
しかし、起業をすれば、当然ながら自分一人です。
自分以外に周りには誰もいません。
それまで人とコミュニケーションを取りながら仕事をしてきたのが、起業した後は、一日、誰とも話をしなかった、というような日々が何日も続くことが、最初のうちはあったりします。
本当は起業したからこそ、やらなければならないことがたくさんあるはずなのに、どうでもよいことに時間を使ってしまったりして、あっという間に時間が過ぎてしまう、そんな事態に陥ってしまうことがあるのです。
では、ここでいう「どうでもよいこと」というのは、どういうことを指すのか?
それは、あなたの収入に繋がらないことです。
例えば、知人からセミナーを手伝ってくれないかという依頼に応じたり、友人からランチに誘われ、無料で長時間にわたって相談にのったり、そのようなことを指します。
人と会っていれば、なんとなく、仕事をやった氣になります。
でも、実際には収入には結びつきません。
あたりまえですが、起業したら、稼ぐのは自分です。
収入に繋がらないことに時間を使っていたら、あなたはいつまで経っても無収入のままです。
これこそが起業した人が陥りやすい罠なのです。
起業をしたら、まずは、あなたが稼げるようになることが、何をおいても最優先です。
そこに氣がついて欲しいのです。
知人の手伝いや友人の相談にのることは、稼げるようになったら、いくらでもできるようになります。
まず優先すべきは、起業したあなたが稼ぐことです。
これが起業したら、優先すべきことです。
このあたりまえと思えることが、実際に起業をすると、できなくなる人が多っかたりするものなのです。
だからこそ、ここで、起業したばかりのあなた、起業する前のあなたにお伝えしたいことがあります。
起業の目的を忘れないでもらいたいということです。
起業をする目的とは何なのか?
何をすればその目的を達成できるのか?
どんな一日を過ごせばよいのか?
そして、いつまでに、いくら稼ぎたいのか?
そのイメージを持つことが大事です。
あなたの起業の目的を忘れないでいてもらいたい、そのように思います。
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