起業家であるならば仕事道具を大事にすること

★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく

霊視×経営コンサルティングの友野高広です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

あなたは自分が仕事に使っている道具というものを大事にしているでしょうか？

万物に魂は宿ると言われている通り、あなたが仕事に使っている道具というものも、当然ながら、魂が宿っています。

いってみれば、その道具というのは、あなたの相棒です。

オンライン上でビジネスを行っている人であれば、パソコンやスマホなどのIT機器など、がそれにあたります。

整体を生業としている人でしたら、施術用ベッドやタオル、制服などですね。

道具というのは、大切に使えば、その持ち主のために喜んで働いてくれます。

例えば、私の亡き父は町工場の職人でしたが、仕事が終わった後は、必ず、機械に油を差したり、布でキレイに拭いたり、工具の刃を研いだりと、大事にしていたのを記憶しております。

そうすることで、機械は機嫌よく働いてくれるとよく言っていました。
相棒を大事にしていたということですね。

町工場の職人という仕事柄、小さなケガを負ったりするというのは、日常茶飯事だったようです。

しかし、そのことについても、父が言っていた言葉があります。

「自分がイライラして道具を乱暴に扱うと、必ずしっぺ返しくるものだ。たいがい、そういうときはケガをしたりする。道具というものは正直なものだ」

このように、道具を粗末に扱えば、持ち主に対して不満を抱き、反抗してきたりします。

ケガをするというのは、このような時が多いものです。
持ち主が氣がつくように、まるで諭すかのような感じです。

繰り返しになりますが、仕事の道具というものは、相棒です。

相棒だと思えば、その道具を奴隷のように扱ったり、不平不満を言ってみたり、うまくいかないのを道具の所為にしたりすることはしないはずです。

あなたの仕事で使っている道具を大事にすることです。

そして、どんな業種や職種であったとしても、全員が共通して使っている大切な道具があります。

それが何かというと「お金」です。

あなたにとって、「お金」とは相棒のはずなのです。
それに氣がついているかどうか、そこが大事なポイントです。

いかがでしょうか？
あなたは「お金」を大事にされていますか？

仕事の道具を大事にされているのと同じように「お金」を大事にしているでしょうか？

物というのは、私たち人と同じように生きています。

私たち人がエネルギーが高い人、ポジティブな人に集まるように、物も相棒として大事に扱ってくれる人、自分を活かしてくれる人のところに集まるものです。

活かしてくれるというのは、思いっきり使ってくれるということです。

機械は、思いっきり動かすと、喜んでくれます。
自身が社会に役立つものを産み出している、そのように使ってくれる人のことを応援しようとしてくれます。

これは「お金」も一緒です。

あなたが「お金」を活かすのであれば「必要な時」は、思いきって使うことです。
喜んで出すことです。

大事なのは「必要な時」なのかどうかということです。

無駄なものに使うのは、活かすとはいえないです。

投資、消費、浪費という考え方があります。

当然、活かすというのは「投資」にあたります。

あなたが「投資」という考え方のもと、喜んで出すことによって、その「お金」は回りまわって、また、あなたの元へと戻ってきます。

なぜなら、あなたが「お金」である自分のことを大事に扱ってくれるのを知っているからです。

道具を大事にすることです。

そして、その大事な道具を使って、社会に役立つもの、貢献できるものを産み出していくことが、とても大切なことなのです。

起業家であるあなたには、このことが理解できるはずです。

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