起業家なら絶対に避けたい病氣があるって知っていますか?
★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく
霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
起業してみて、商品やサービスの価格設定で悩んでいる人は多いものです。
起業したての多くの起業家が陥るのが、業界の平均相場に合わせて、しかもその平均相場よりも価格設定を下げて販売してしまうという罠です。
「安くすれば売れる!」と思い込んでしまっているのです。
この考え方で事業を進めていくと、当然、他者との価格競争に巻き込まれます。
これって致命的な「病氣」といえるものです。
よくいわれている「ディスカウント症候群」というものです。
起業家にとって、絶対に避けたい「病氣」です。
例えば、整体で起業をされた方ですと「お試し価格1時間3,000円」とかで、うたってしまうということです。
この方はちょっと特殊な整体を施術されている方で、特になのですが、いくらお試しとはいえ「3,000円」はないでしょうという感じでした。
そして、正規金額も「1時間6,000円」とか、あり得ない価格設定をしてしまいます。
それで、食べていけるのですか?と言いたいです。
下手すると、せっかく起業したのに「貧乏」になります。
わざわざ「貧乏」になるために、起業したわけじゃないですよね?
このように、起業したての頃というのは、顧客もいなく、また経験もないので、価格設定を低くしがちなんです。
「ディスカウント症候群」にかかりやすいのです。
しかも、どういうわけか、他者と差別化ができている商品やサービスを持っている人ほど、「ディスカウント症候群」にかかりやすい傾向があり、価格設定を低くしてしまうのです。
不思議ですよね。
この原因というのが、どこにあるのかといえば、やはりここになるんです。
それは「自信」です。
ここなんです。
自信というと分かりにくいかもしれませんが、突き詰めていくと、行き当たるのが「セルフイメージ」になります。
自分は年収1,000万円というセルフイメージがある人と、年収300万円のセルフイメージの人がいたとしたら、価格設定が変わるのは当然だと思いませんか?
年収1,000万円というセルフイメージがある人の価格設定は高い傾向になります。
年収300万円のセルフイメージの人の価格設定は低い傾向になります。
そして、年収1,000万円のセルフイメージの人には、同じような年収の人、お金を持っている人がお客様として商品を購入していきます。
同じように年収300万円のセルフイメージの人には、同じような年収の人、あまりお金を持っていない人がお客様となります。
さて、ここで、質問です。
あなたは、どちらのお客様とお付き合いをしたいでしょうか?
当然、お金を持っているお客様ですよね。
だとしたら、価格設定は上げてください。
「いや、そんな価格を上げたら、買ってくれる人がいなくなるんじゃないですか?」
そう言われるかもしれません。
しかし、実際にやってみると分かるのですが、買ってくれる人は逆に増えます。
常識はずれに思われるかもしれませんが、これが本当のことなんです。
これは、波動というものに関連していると考えています。
価格設定を上げることによって、その商品やサービスを提供するあなた自身の波動も上がるということです。
これは、どういうことなのかといえば、価格設定を上げることによって「氣持ちに余裕ができる」「一人のお客様にじっくりと向き合うことができる」「より付加価値が高い商品やサービスにしていこう」とそういった前向きなエネルギーが出てきて、波動が上がるということなのです。
そして、当然、よい波動には、よい波動を持ったよいお客様が引き寄せられてきます。
このように、あなたの波動がビジネスによい影響を与えているということです。
つまりは、起業したあなたの波動の状態というのが、そのままビジネスとイコールになっているということなのです。
・商品やサービスの価格設定を上がる
・自身の波動を上げる
これを心掛けてみてください。
そうすることによって、あなたの商品やサービスが確かなものであれば、よいお客様が集まってくるはずです。
日々のビジネスの指針になっていると好評の「天言」が読めるメルマガです。⇒天言メッセージ(あなたへの天からのメッセージ)
起業したい人も既に起業されている人も具体的なビジネスの知識が得られると好評のビジネスメルマガです。⇒こちらをクリック
-----------------------------------------------
我が弟子:桜賀和愛美のブログです。
ぜひ、ご覧くださいませ。
↓↓↓
桜賀和愛美ブログ
追伸:
ぜひ、YouTubeやPodcastも、合わせてご視聴いただけましたら幸いです。