選択の自由を得るには起業すること
★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく
霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「選択の自由を得るには起業すること」です。
いまの時代というのは、仕事は自由に選べる、そういう時代です。
特に我が国日本は、職業の選択自由というのが法律上で決まっていますし、本当に自由に決めることができるかと思います。
しかし、本当に選択の自由があるのかというと、そこは、なかなか難しかったりします。
どういうことなのかというと、このような感じです。
たとえば、ある仕事がやりたくて、その仕事ができる会社に入社したにもかかわらず、その仕事ができる部署には配属されず、その仕事をすぐにすることはできなかった。
よく聞くお話だと思います。
そして、自分がやりたい仕事ができる部署に転属するためには、今の部署で3年間、経験することが必要であると人事の方に言われることがあったりします。
その人にとって、その部署での3年間の経験が必要であるという事も、もちろん、いらっしゃるかと存じます。
では、その部署で3年間経験を積んで、3年後に希望していた部署に約束通り転属されるのかというと、こればかりは分からないというのが実態です。
希望していない他の部署への転属を言い渡される可能性も否定できません。
このようにやりたい仕事ができると思われた会社に就職したとしても、確実にやりたい仕事ができるのかというと、そうではないというのが実態です。
ですので、選択の自由が一応はあるのですが、では、実際にその選択の自由が会社に入社後にあるのかといえば、無いというのが本当のところです。
では、本当の意味で選択の自由を得るには、どうしたらよいのでしょうか？
あなたはどう思われますか？
結論を申し上げます。
その結論は「起業」です。
起業することです。
起業をすれば、当然、自分ですべて決めることができます。
もちろん、自由になるということは、裏を返せば責任も生じます。
すべて自分の責任になります。
言ってみれば、そんなに簡単な世界ではないのが起業です。
それが事実ではあります。
では、あなたが、やりたいことがあるのに、会社ではその希望が叶えられない、その場所で燻っている、という場合、どうしたらよいのでしょうか？
その答えは、2つの選択肢があります。
ひとつ目は転職です。
ただし、転職したとして、本当に自分が望んでいる仕事ができるかどうか、これもまた分からないのは事実です。
そして、ふたつ目ですが、それは、やはり起業です。
本当に自分がやりたいことをやる、選択の自由を得るには、起業という選択しかないです。
転職したとして、本当に自分がやりたいことができるかは分かりません。
実際に入社してみたら、自分がイメージしていた仕事とは全然違っていたという事もあり得ます。
自分がやりたいことが、はっきりとあるのであれば、一つの選択肢として、起業するということを考えてみてもよいのではないかと思うのです。
起業をしないと、本当の意味では、選択の自由を得ることはできない、決めることはできない、そこを考えてみていただくことが必要になります。
繰り返しになりますが、本当に自分がやりたいことが、はっきりとしているのであれば、起業は間違いなく、ひとつの有望な選択肢になるはずです。
参考になりましたら幸いです。
ありがとうございました。
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