お賽銭を紙幣にしている理由とは？

2023年8月15日 2023年8月14日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「お賽銭を紙幣にしている理由とは？」です。

あなたはどのくらいの頻度で神社にお詣りされているでしょうか？

私の周りの起業家は毎月定期的に神社にお詣りされています。

特に月初めにお詣りする「おついたちまいり」を実践されている起業家は多いです。

そして、お詣りの際に必ず行っているのが「お賽銭」です。

ここであなたに質問です。

あなたは「お賽銭」を、どのくらいの金額にされているでしょうか？

「５円ですね」
「50円にしています」
「100円です」

このように小銭にされている人が圧倒的に多いものです。

私の場合は、毎月の「おついたちまいり」では千円、初詣では一万円と決めています。

実のところ、私以外でも同じようなことをされている起業家は少なくありません。

では、なぜ、この金額にしているのか？

それは「感謝」の氣持ちとして「小銭」ではなく、「紙幣」にしているということです。

「お賽銭に金額は関係ない」

そう言われる方もいらっしゃるかもしれません。

確かに金額は関係ありません。

しかし、お賽銭とは、神様に対する「感謝」の氣持ちのあらわれという面もありますが、その神社をいつも管理いただいている方々への「感謝」というところが大きいと考えています。

あたりまえですが、神社を維持運営する上では、どうしてもお金が必要不可欠です。

そして、その維持運営費の元になっているひとつは「お賽銭」になります。

毎月、氣持ちよく神社にお詣りできるのは、そうした維持運営をされている方々がいるからこそです。

本当にありがたいと思います。
感謝ですね。

そういった現実面を考えても、「お賽銭」を紙幣にするのは大切なことだと考えています。

神社とは「感謝」の氣持ちをお伝えする場所です。

あなたも神社へのお詣りについて、再度、考えてみてください。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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「霊能者鎌倉物語２巻」新刊発売延期のお知らせとお詫び

平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。

令和５年８月１５日に発売を予定しておりました『霊能者鎌倉物語２巻』新刊に関しまして、システム上の都合により発売を令和５年９月に延期させていただくこととなりました。

発売をお待ちいただいておりますお客様には多大なご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。

今後の情勢により発売時期を再度変更させていただく場合がございますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

【発売予定】
令和５年８月１５日　⇒　令和５年９月

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