一時的にしか稼げない人と継続的に稼げる人の違い

2023年9月11日 2023年9月10日 Tomono

霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「一時的にしか稼げない人と継続的に稼げる人の違い」です。

「人生は振り子のようなものだ。振り子は一方に振れると必ず、その反動で反対方向に振れる」
ジェフ・ケラー

起業家として、大切なものはお金と自己成長です。

ビジネスを続けていくためには、現実的にお金が必要になります。

そして、お金を稼ぎ続けていくためにも自己成長は絶対的に必要です。

自己成長とは別の言い方をすれば「努力」になります。

その努力をし続けた結果として、手に入れることができるのが「成功」です。

もちろん「成功」という定義は人によって異なります。

しかし、万人に共通した基準があるとすれば、それは、目的の達成になります。

これこそが「成功」です。

この成功を手に入れた人、特に継続して豊かさを得られている人には、ある共通点があります。

では、それは何でしょうか？

それは、成功する前から「分かち合う」ことをされてきているという点です。

例えば、具体的には、まだ収入が少ない時から寄付をされてきています。

そして、成功された後も、継続して寄付をされています。

これこそが継続して豊かさを得ることができている起業家の共通点であり、特徴なのです。

では、なぜ、「分かち合う」ことをすると、継続して豊かさを得ることができるのでしょうか？

そのヒントになるのが「振り子の法則」です。

振り子とは、一方に振れると、その反動で反対方向に振れます。

成功という方向に振れれば、その反動で失敗という方向にも振れることになります。

つまり、人生とは、成功と失敗という間を行き来しているようなものなのです。

成功の振り幅が大きければ、失敗という振り幅も、また、大きくなるのです。

誰でもそうですが、失敗したくないですし、まして、不幸になりたくないと思うのが人です。

では、どうしたら失敗を軽減し、不幸になることを避けることができるのでしょうか？

実はそれこそが「分かち合うこと」なのです。

成功の振り幅の中で「分かち合う」ことで、その振り幅を小さくすることができます。

そして、成功の振り幅が小さくなれば、その反動である失敗の振り幅も小さくなります。

それを知っているからこそ、成功者は率先して「分かち合う」ことをされるのです。

多くの人たちは、成功したら寄付をするとか、豊かになったら社会貢献するとか言います。

しかし、そうなるまでに「分かち合う」ことをやっていなかった人は、いざ自分がそういう立場になったとしても、結局はやらないのです。

そして、一時的に成功し、豊かになって、その後は、急速にビジネスが上手くいかなくなって、市場から消えていってしまうのです。

人は習慣の生き物です。

つまり、成功者になる前に、どれだけ「分かち合う」ことをやってきているか、というところが問われるのです。

繰り返しになりますが、継続的に豊かさを得られている人は、継続して「分かち合う」ことをされています。

そして、自身が成功する前から、「分かち合う」ことを習慣にされています。

この習慣ができていない人は、一時的に稼ぐことができたとしても、その後に、必ずと言ってよいほど、消えていきます。

あなたが継続して豊かさを得たいというのであれば、「分かち合う」ということを習慣にされてください。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

【追伸】

起業家や経営者の方向けの霊視メニューはこちらです

ビジネス霊視の詳細はこちら

ビジネスマンや主婦の方向けの霊視メニューはこちらです

霊視鑑定の詳細はこちら

「スピリチュアルの力をビジネスに取り入れる」をテーマにしたオンラインサロン「スピリチュアルマーケティングラボ」の詳細はこちらです。

スピリチュアルマーケティングラボ

人生を変えたい起業家には、開運レイキ講座がオススメです。

開運レイキ講座の詳細はこちら