「“なんで自分ばかりこんな事…!”を丸めて磨くと金脈になる」
霊視×経営コンサルティングの桜賀和愛美です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは
「“なんで自分ばかりこんな事…!”を丸めて磨くと金脈になる」
「どうして自分ばっかりこんな事が…!」
という事、ありますよね。
ネットなどで検索してみても人それぞれ、本当に毎日いろいろな事が起きています。
しかし、鑑定やコンサルをしていると、その
「どうして自分ばっかり!」
の謎が解けていきます。
例えば私の例でお話ししますと、
・生まれた時から霊障があり、30年以上人生が上手くいかなかった
・発達障害が重複してあり、社交や社会人生活に大きな支障があった
大きく分けるとこの2つが私の目前に壁として現れました。
相談する人もいないし、
昔はYouTubeも無いですし、
正直親も頼りになりませんでした。
学生時代はまだ良いにしても、社会人になり、一人暮らしをしたら死活問題です。
(良いというのは、生死には関わらないという点で、です)
仕事が常に不安定で、
対人関係も最悪で、
霊障もおきて、
体もしんどい。
病氣にもなるし、
医者に見せても分からない不具合が起きる…
「私は一体どんな罰を受けているんだ?」
「この罰はいつ終わるんだ?」
「こんな無意味な毎日を送るなら、生きている意味は無いのでは?」
と、冷静に本氣で考えていました。
けれど、捨てる神あれば、拾う神あり。
死ぬことを考えているならば、
死ぬかもしれないと思っていることに挑戦して死んだ方が、
この人生唯一の有意義な時間になるのでは?
と考えて、もうどこかに勤めに行かないと決め、引越しをし、
起業をしようと行動をしたことがきっかけで今の自分があります。
抗う事を諦め、受け入れて、進みだした、とも言います。
「自分ってもしかして、もう幸せになってもいいんじゃない?」と、
どこかで自分を本氣で許した記憶があります。
「これだけしつこく目の前に来ているのだから、何かあるのだろう」
そう思いました。
私の好きな漫画家さんに「島袋全優(しまぶくろぜんゆう)」さんという方がいらっしゃいます。
(島袋全優:病弱入院御家芸ギャグ漫画家。慢性持続型全大腸型潰瘍性大腸炎でした。
23歳で大腸全摘、ストーマ5回目。手術10回目成功。ganma.jp/chohana)
国指定の難病と戦いつつ、闘病ギャグエッセイ漫画を描いている凄い人で、本当に凄い病氣なのですが、とんでもなく面白い漫画なのです。
現在も病氣と戦いながら描いておられるので、時折休載をされていたりもします。
しかし、読者がそれを分かっているので、打ち切りなどもなく、ファンが待ってくれているような方です。
彼女も始めは病の事を漫画にすることに抵抗があったようなのですが、編集の方と共に推し進めて、彼女の人柄もあり、ヒットしたという形です。
しつこく目の前に来ている問題は、誰かの問題です。
もしかしたら、その誰かも今、独り悩み苦しんでいるかもしれません。
そんな時、あなたの勇氣ある行動によって誰かが救われるとしたら…。
「あの時は苦しいと思っていたけれど、きっとこういう事だったんだな」
と振り返る事ができるのではないでしょうか?
私はそうでした。
霊障と発達障害が掛け合わさると、本当に何も生まれないどころか、
緩やかな死の階段を下りていくような感じです。
けれど、全国にはそういう方もおられるのを私は知っています。
しかし残念ながら、自分を救えるのは自力で歩む以外方法がありません。
白馬の王子様が現れて救い上げてくれるというのは、世界の理に反しているので起きません。
アクションするから、手助けが入るのです。
あなたのその悩みや苦しみが、
誰かを救う光になる…。
あなたは尊い方です。
行動してみてください。
暗いトンネルを抜けた先には、光があなたを待っています。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
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