人と葉の湯～前世との考察～
こんにちは！
霊視経営コンサルタントの桜賀和です。
最近寒いからか全然狸やリスはおろか、猫ちゃんすら
見ません(ノД`)・゜・。
もふもふ・・・
もふもふが足りない・・・！
もふもふしたい⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
禁断症状が出ています・・・。
仕方ないので、師匠のフードのモフモフを触っています。
お茶。
いつも飲んでいる方もいらっしゃると思います。
お茶は本当に歴史が古いです。
前世鑑定をしていても、お茶ってよく出てきます。
なんと、お酒のシーンより多いです。
日本でお茶の起源というと、
奈良・平安時代に、遣唐使や留学僧によってもたらされたと推定されいるようです。
平安初期（815年）の『日本後記』には、
「嵯峨天皇に大僧都（だいそうず）永忠が近江の梵釈寺において茶を煎じて奉った」
と記述されています。これが、日本茶の喫茶に関する最初の記述といわれているそうです。
お茶は非常に貴重で、僧侶や貴族階級などの限られた人々だけが口にすることができました。
このころの茶の製法は、「茶経」（お茶の禅のようなもの）にある餅茶（丸餅のような形のお茶。
中国のお茶の中にはこのような形でお茶を集めて固めて、少しずつ折って使うというのが
あります。高いものだと何十年前、何百年前のビンテージものもあります）であったようです。
その後、鎌倉時代には「良薬」として吾妻鏡にも記載され、闘茶という飲み比べや、
産地を当てるといったものも出てきました。
そして戦国時代には芸術にまで発展した、不思議なもの。それがお茶です。
総じて、クスリとして飲んでおり、
一般的になる前は庶民はお湯を飲んでいたと記憶しています。
さて、ここで前世の話しになりますが・・・。
とにかくお茶は結構出てきます。
今のようなリラックスするときや、お話しをするさいの話しの供として。
しかし、他にも出て来るのです。
1つは神事として。
「お茶が神事？！」
と、思いますよね。
私も始め見た時は「何してるんだろう？」と思ってみていました。
映像を見ていると、巫女さんのような格好をしていますが、職業的に巫女ではなく、
神に直接遣える者として存在し、片膝を立てて、器から器へ、何かを注いでいる。
それを、何人かが固唾をのんで見守っているという図です。
神社などがまだちゃんとない頃のようです。
しかし、神社のような雰囲気の、木造りの家で家具も何もないその場所で、
何かを入れていました。
お酒じゃない。水でもない。どうやら葉っぱが入っているようだ。
・・・
お茶じゃないだろうか？
その見解が師匠と一致しました。
今のお茶ではないようです。
葉っぱを煮だして、注ぐ。
その葉と肯定が特別なのでしょう。
趣向品や食品として頂くのではないので、
正直美味しくはないようです。
しかし、神事として使用していた。
こんな形の神事があるとは、驚きでした。
もう1つは医療として。
ようは漢方です。
それも適当なものではなく、ちゃんと効能を考え、
「あなたはこうだから、これを飲むといい。こうなりますよ」
と、人に与えていたのです。
その当時の医療の一部は納得してましたが、
一部は「それは違うだろう」と感じ、しかし、
身分もあってそれが出来なかった。
といったものが見えたことがあります。
それが、今回「新春スピリチュアルお茶会」で主催して
くださいます、岩咲ナオコ先生です。
身分が高くて、しかも女性なので、医者の真似事はしては
いけなかったのでしょう。
しかし、知識量も技量も凄く、茶器までオリジナルで作っており、
その当時の医者の薬棚のように、お茶を木の箪笥に
沢山しまっていました。
彼女の力を知ってる王族たちは、こっそりその当時の
ナオコ先生に会いにきて心と体を整えていたようです。
前世から引き続いた才能。
今世界で、本場台湾で憧れられる茶人。
岩咲ナオコ先生のお茶が飲める機会は少ないかと思います。
台湾の農家さんと直接契約し、それもかなり厳選された、
納得いく味と香りのお茶としか契約しない、
特別なお茶。
本物が淹れるその空気。
それを、スピリチュアルな世界からも読み解くスペシャル企画。
是非、ご遠慮なくご参加ください。
これまで見たことが無い世界が、待っています。
残席あと４つです。
お早めにお願い致します。
桜賀和
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日本の中国茶の第一人者であり、台湾でのお茶の大会でも日本人初、
準優勝を納め、生徒さんは一位を取られた先生。
岩咲ナオコ先生が！！
ご自身が契約している農場の、本物のお茶を淹れてくださり、
「茶禅」と言う名の通り、お茶で禅の世界を表現してくださり、
そして私たちはその前後のエネルギーを見、
ナオコ先生の前世なども暴く…？
という、凄い企画をさせて頂きます！！
またとない機会で、またとないお値段となっております。
もしご興味がありましたら、お越しくださいませ
【岩咲ナオコ先生】
中国茶道家
茶禅草堂中国茶教室＆サロン主宰
他各地で中国茶講師として活躍
＜関連資格＞
国際中医薬膳師
＜受賞実績＞
サンフォルトナート・ジャパン テーブルセッティング大会 2008 芸術文化賞、
セブンヒルズ賞受賞
1993年～1994年台湾在住。
その後、中国茶道家として中国茶を広める活動にとりくむ。
2007年より中国茶教室・サロン「茶禅草堂」を開室・主宰。
関東を中心に台湾茶、中国茶会を積極的に開催するほか
台湾や中国でも招聘を受け、国際舞台で茶文化交流活動を行なっている。
手がける茶席空間は「人」「空間」「自然」との調和を主眼においたもので
芸術的な評価も高い。
岩咲ナオコ先生ホームページ：茶禅草堂
T-fal電気ケトル動画
電気ケトル アプレシア エージー・プラス コントロール
「中国茶道家 岩咲ナオコが語るおいしい中国茶の淹れ方」/T-fal
参加費用についてですが、岩咲ナオコ先生のお茶会は、
やはり特別となりますので、通常1万円以上となります。
しかしながら、今回、多くの皆さまに、
岩咲先生が織りなす格別なお茶の世界を知っていただきたいという想いがありました。
そこでご相談をしてみたところ、
今回に限り、特別価格として、8,000円という価格でご提供できることになりました。
さらに、2020年1月5日（日）24時までにお申込みいただいた方には、早期お申込み特典として、
更に2,000円引きとなる早割価格として、6,000円という価格でご提供させていただきます。
迷われている方がおられましたら、早めのお申込みをオススメいたします。
＜概要＞
◇日時：2020年1月19日（日）14:00〜16:00（開場／13:45）
◇場所：Cafe&Seminar HIGHWAVE
神奈川県鎌倉市大船1-11-7 ヴィコロビル3階
（交通アクセス：JR大船駅下車徒歩約2分）
◇定員：先着20名様
◇料金：早割チケット 6,000円（税込）
※2020年1月5日（日）24時までにお申込み
通常チケット 8,000円（税込）
◇申込期限：1月18日（土）24時迄
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◇2020年新春スピリチュアルお茶会
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