人生を“生き抜く”。を、教えてくれた人

2020年1月9日 2021年5月3日 Tomono

こんにちは！
霊視経営コンサルタントの桜賀和です。

モフモフしたすぎて、ねこきゅうマウスパッドを

買ってしまいました

猫の肉球を模した、モチモチクッションつきの

マウスパッド…✨

手首が幸せです

前世の苦労や、死因を見て、

何に絶望し、

何に困窮し、

何に喘いでいたか分かると、

底なしの暗い気持ちになる。

今の所知り合いには居ませんが、

寿命に関わることが分かると、焦る。

顔を見た時にフィナーレの仕方が分かると、

やるせない気持ちになる。

（見ようとして見れるものではなく、

極稀に見せられる感覚）

それで、レイキや特別な方法で
エネルギーを送る。

悲しい。

妙な無気力感に襲われる。

人は苦労し、結局死ぬのに…。

この短い生で頑張る意味って、何なのだろうか？

そう、思っていました。

6年前、私の母が他の祖父が亡くなりました。
死は祖母が既に亡くなっているので、

同じような感じだろうと、思っていました。

祖父は80を過ぎて体にガタが来ていて、

以前だったら自営業をして、パリッとした人だったので

一緒に住むというのはあんまりよく思っていなかったのですが、

その頃には提案すると

「・・・いつ来るんだ？」

と、直ぐに聞いてきました。

そこから１年間。

私と祖父の2人暮らしが始まりました。

だるくて座っていたり、

クスリの副作用で転倒したり、

お買い物をしては禁酒命令が出てたので、次の楽しみ、

かりんとうを嬉しそうに買っていたり、

体中が痒くなってずっと掻いていていて、

ある程度掻くけれど翌日に仕事があるので、

切り上げると、その後姿を寂しそうに見てたり、

カレーを作ってくれて、戦争の話しを聞かせてくれて、

祖父の１２歳で生き別れたお母さんの話しを

涙ぐみながら聞かせてくれて、

その当時は、職場で出勤していても

「倒れているんじゃないだろうか？」

と、心配で、

連絡があると早退して病院に行って、

痒くて辛そうで、

下の緩みで他人に処理されるのをショックそうに見ている

祖父に言いも知れぬ気持になり、

いつまで続くのだろうか？

先が全く見えない・・・。

そう思っていました。

死が近いことも分かっていて、

何度か倒れていましたが、最後の時はやはり分かってしまい、

病院で最後に

「おじいちゃん、水、飲んで良いってよ」

「なぁんだ。飲んじゃいけないのかと思ったよ！」

と笑顔で言って来たその会話が最後だというのも、

分かって病室を後にしました。

車で祖父と暮らしていた家に戻り、駐車場の目の前の

家の明かりを見た瞬間、それが祖父が点けた

最後の明かりだと理解した瞬間、

どんなことがあっても怒ったり泣いたりしない私が、

車の中で大声を上げて泣いてました。

自分でも本当に驚きました。

心が震えるというもの、

感情があふれ出て来るというものを、

その感覚を初めて知りました。

それから２年間、

私は立ち直れなかったそうです。

「そう」というのは、

自分で自覚が無かったのです。

1人で生活するのに、感傷に浸っていたら死んでしまいます。

しかし、確かに・・・・夜寝る時とかにふと、

泣いていたことを思い出します。

何だか良く分かりませんが、

小さなころから何気なく接していた祖父を

私は「無償の愛で見守ってくれる人」と心の奥底で

思っていたようで、それを失った喪失感で

目の前が真っ暗になっていたようなのです。

しかし、

自営業をはじめて・・・

師匠と仕事を始めてから、

祖父を感じることが多くなりました。

師匠も祖父に私について言われたようで

私が叱られているときに急に頭を下げだして、

どうしたのか聞いたら、

「そんなに言わなくても、愛美は分かるよ」

と、言ってくれたそうです。

おじいちゃんらしいです。

それに・・・

あんなに悲しかったのに、今ふと教えてくれる、

思い出す言葉は、仕事の事、生き方の事です。

「歩きながら考える」

「生活は質素に、心は豊かに」

「そんなこと言ったって・・・やるしかない」

「（何か比べられないものを比べた時に）どの指切っても、

痛さは同じ」

それから、食事を美味しそうに食べていたこと。

故人だって、生きてた時の

美しい時を思い出してほしい。

大方が、実際亡くなれば軽くて、光そのもので、

生きている人が悲しむようなことはなく、

「解放」されています。

むしろ、現世に残る人たちが苦悩に塗れていると、

心を痛めています。

師匠にも前世を視た時にそうなる私を見かねて

以前叱られたことがあります。

「そんなものに振り回されていたら、

霊能者とは言えない。

今の、その人の、光を見るんだ」

前世

故人

フィナーレに向かう人々

私は闇ばかり見ていたのです。

闇があるという事は、光も色濃い。

光にしか、その人の真実はない。

「どう死ぬか？」

の恐れや恐怖、不安より、

「今、どう生きるか？」

これが光となり、その人の真実になる。

最後の最後まで赤々と燃えてみせる。

その気概が、必要だ。

その覇気が、必要だ。

それは、人なら誰でも大きな光と“魂”という

エネルギーの塊があるから、できる。

それが、供養でもあり、

それが、手向けでもあり、

それが、人本来の力である。

それを、祖父は教えてくれた。

もうすぐ七回忌。

祖父に

「愛美！凄いなぁ！！立派な人になって、嬉しいよ！」

と、言われるように

頑張りたい。

桜賀和

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残席、4席です✨
是非ご遠慮なくご応募くださいね

日本の中国茶の第一人者であり、台湾でのお茶の大会でも日本人初、

準優勝を納め、生徒さんは一位を取られた先生。

岩咲ナオコ先生が！！

ご自身が契約している農場の、本物のお茶を淹れてくださり、

「茶禅」と言う名の通り、お茶で禅の世界を表現してくださり、

そして私たちはその前後のエネルギーを見、

ナオコ先生の前世なども暴く…？

という、凄い企画をさせて頂きます！！

またとない機会で、またとないお値段となっております。

もしご興味がありましたら、お越しくださいませ

【岩咲ナオコ先生】

中国茶道家
茶禅草堂中国茶教室＆サロン主宰
他各地で中国茶講師として活躍

＜関連資格＞
国際中医薬膳師

＜受賞実績＞
サンフォルトナート・ジャパン　テーブルセッティング大会　2008　芸術文化賞、

セブンヒルズ賞受賞

1993年～1994年台湾在住。
その後、中国茶道家として中国茶を広める活動にとりくむ。
2007年より中国茶教室・サロン「茶禅草堂」を開室・主宰。

関東を中心に台湾茶、中国茶会を積極的に開催するほか
台湾や中国でも招聘を受け、国際舞台で茶文化交流活動を行なっている。

手がける茶席空間は「人」「空間」「自然」との調和を主眼においたもので
芸術的な評価も高い。

岩咲ナオコ先生ホームページ：茶禅草堂

T-fal電気ケトル動画

電気ケトルアプレシアエージー・プラスコントロール
「中国茶道家岩咲ナオコが語るおいしい中国茶の淹れ方」/T-fal

参加費用についてですが、岩咲ナオコ先生のお茶会は、

やはり特別となりますので、通常1万円以上となります。

しかしながら、今回、多くの皆さまに、

岩咲先生が織りなす格別なお茶の世界を知っていただきたいという想いがありました。

そこでご相談をしてみたところ、

今回に限り、特別価格として、8,000円という価格でご提供できることになりました。

~~さらに、2020年1月5日（日）24時までにお申込みいただいた方には、早期お申込み特典として、~~

~~更に2,000円引きとなる早割価格として、6,000円という価格でご提供させていただきます。~~
終了しました。

　　
＜概要＞
◇日時：2020年1月19日（日）14:00〜16:00（開場／13:45）
◇場所：Cafe&Seminar HIGHWAVE
　神奈川県鎌倉市大船1-11-7　ヴィコロビル3階
　（交通アクセス：JR大船駅下車徒歩約2分）
◇定員：先着20名様
◇料金：~~早割チケット　6,000円（税込）~~　
　　　　通常チケット　8,000円（税込）　　
◇申込期限：1月18日（土）24時迄
　※定員に達した場合は期限前に募集終了する場合があります