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我が師と仰ぐならば

霊視×経営コンサルティングの桜賀和愛美です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

 

今回のテーマは

「我が師と仰ぐならば」です。

 

あなたは、今だれか尊敬する方がいらっしゃるでしょうか?

 

こういう風になりたい。

こんな人間になりたい。

 

あるいは…、もう誰かにその人のようになれるようにと、

教えを乞うてるかもしれませんね。

 

私の師匠は心の師匠と合わせて数人おります。

現在の友野はもちろんのこと、

 

戦後何もないところから勉強して不動産起業をし、結果天皇陛下から朝日双光章を頂いた祖父、山﨑豊。

ある60歳オーバーに見えない女性起業家お二人、

某テーマパークの女性リーダー、某空港のアパレルで当時店長だった男性…。

 

そして、高校時代、弓道を教えてくださった外部顧問の山田師匠。

私を含めた高校生たちはある経緯から山田師匠を「会長さん」と呼んでいました。

 

数奇な運命であった私に起きた奇跡。幸運な出会い。

それが弓道と会長さんとの出会いでした。

 

=

 

私が入った高校は100%生徒は部活に入らねばならない学校だったので、

中学校が一緒だった子と部活動見学をウロウロして、入るところがなくて入った部活でした。

要は、仕方ないから入った…。という感じだったのです。

 

とはいえ、日本で唯一持ち歩いてよい武器、弓道というものに興味がないわけではなかったので、ちょっとわくわくしながら入部したことを覚えています。

 

しかし、最初にやるのは筋トレばっかり。

とんでもなく地味です。

 

かっこよく弓を引いている先輩を見ると、自分も早くそこに行きたいと思ったものでした。

 

で、やっと毎日筋トレから解放されると、ゴム弓という、弓を模した棒の先にゴムがついた道具を渡されます。

型は面白いですが、道具は弓に比べたら貧相なものです。

 

 

「今日も筋トレとゴム弓か…」

 

 

そんな事をぼやきながら練習をしていました。

 

そんな中。

ペーペーの1年生が射場(弓を引く神前の場所)に上がれる時があります。

それは、会長さんが弓を引いているのを見る時間。

「見とり稽古」の時です。

 

はじめは何が起きたのか全然わからず、ただ静かに会長さんの射を見るのだと教わり、

正座をしてみていました。

 

見とり稽古とは、師匠である方の所作や息合い(弓道の呼吸)、手の内、さらにはその空気。

その全てを見て、盗んで、感じ取って、自分の射に生かします。

 

 

よく、剣道の有段者で上位の方々は対面した瞬間に山のような大きなものを感じる。力量が分かる。と言いますが、弓道も同じで、その張り詰めた中にも優雅さがあります。

ただ、無の中で美しい所作の後放たれる一矢は、芸術のようでした。

 

弓道の有段者は木ではなく竹の弓を使うのですが、それがしなり、矢を放った後に手の内が反って“パヒュンッ”と、弓鳴りという独特の音がします。木の弓ではそんな音は出ません。

なので、その音を聞くとカッコよくて、羨ましくて、ついつい竹の弓が欲しくなるものでした。

会長さんは人としても、師匠としても尊敬できる方で、弓道のことはもちろん、「道具はまたがない」などという道の教え、実体験からの人生の教え、様々教えていただきました。

 

 

とにかく、私は会長さんに笑ってほしくて、褒めてほしくて、期待してほしくて、ガッカリさせたくなくて、

毎日毎日遅れず行きましたし、みっちり練習もしましたし、師匠の見とり稽古を穴が開くほど見て、まるでコピーかのように自分にトレースしていました。

 

すると、部長を決める際に先輩と会長さんの投票でなんと私が部長になったのでした。

 

 

嬉しいと同時に事件も起こり、なんと不満を持ったほかの部員が幽霊部員になってしまったのです(笑)

まぁ、それは置いときまして…。

 

 

私は一人でも射場へ行ってました。

どんな日でも、毎日。

 

 

 

あれは、ある大雪が降った日。

今でも覚えています。

 

 

 

もしかしたら会長さんは来ないかもしれない。まぁ、来ないかもな。でも、射場を開けて、きれいにして、練習していよう。

 

 

そう思っていつも通り、

雪が降る中準備を始めようとすると…。

 

なんとニコニコと会長さんが現れたのです。

雪が結構降っているのに…。

 

そう思ってきょとりとしていると、会長さんは

 

 

「おがわさんはたぶん来るだろうなぁと思って」

 

 

と、師匠ですのに射場の準備を一緒にしてくださいました。

私はその後、贅沢にも一対一の個人授業をしてもらえたのです。

 

雪が降る中、弦の音と矢が空を割く音がします。

静かすぎて雪が降り積もっていく音がします。

 

静寂の中、己と己の射に向かい合い、

贅沢にも師匠と対面で指導が受けられる。

 

寒くて出る白い二人の息が見えているのに、お互い寒さも忘れて練習をしました。

 

 

 

「おがわさんは筋がいいし、のみ込みも早いから二つ上の昇段試験を見て練習していこう」

 

 

 

とても嬉しかったです。

そう言われているのは私だけでした。

 

 

 

 

私は、かなり序盤、ゴム弓をやっている頃から会長さんを師と仰ぎ、全幅の信頼を置こうと決めていたので、

大変申し訳ないのですが…、そう決めて以来、顧問の先生や先輩方の弓はほとんど見ていません。他校の射も見ていません。

 

 

山田師匠の射、ただ一人の射だけを見ていました。

 

 

山田師匠のような静かな中にも研ぎ澄まされた、美しく品のある射がしたかったから。

山田師匠のような知識を得、経験を積んで、ただ当てるだけのものではなく、「弓道」を伝えられるようになりたかったから。

山田師匠のような影響力のある大人になりたかったから。

 

 

そんな私を、山田師匠は大変可愛がってくださいました。

師匠と弟子という関係というのはこういうものであると私は思っています。

 

 

脇見もせず、教えを忠実に守り、正面にある鏡で自分の型を見て山田師匠の姿と何が違うのか?研鑽してきました。

 

 

もちろん、体格も違いますし、弓の引く重さは人それぞれですし(弓には弓を引く際の負荷により、キロ数が細かく分かれてました。重いほどよく矢が飛びます)、
男と女の弓道は少し違う部分もあるので最終的には全く同じにはなりえません。

 

 

けれど、守破離の守を徹底的に師匠とトレースした結果、私の射には山田師匠の面影がある。そんな射になっていると思います。
は弓から離れて結構経ちますので引けなくなっているかもしれませんが…。

 

 

 

今は新たな友野高広という師匠の下新しい学びをしています。

 

 

我が師と仰ぐならば。

脇見をせず、教えを守り、ひたすら行動あるのみです。

 

一度師と仰ぐことを決めたのならば、

信頼をし、いずれ一人で立つためにすべて吸収させて頂くことです。

 

師が行っていること、言ってくださっている事には必ず意味があります。

 

我が師と仰ぐならば。

決めた自分に自信をもって、研鑽あるのみです。

そうすればいつか一人立ちをした時に、あなたから師の面影、エネルギーが乗り、

そして誰かがそれに憧れ、また受け継いでいく。

 

誰かを富ませる者、豊かにする者は、

神様に愛されます。

もちろん、人にも。

 

そんな連鎖を、後世につないでいきたい。

そう思うものです。

 

それでは本日のお話は以上です。​
ありがとうございました。​

 

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