霊能力が本当に強い人【前世の歴史に学ぶ旅】
★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく
霊視×経営コンサルティングの桜賀和愛美です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは
「霊能力が本当に強い人」です。
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霊感が強い、弱い。
そんな話を良く聞きます。
しかし、基準は何だかいまいちハッキリしない氣
がする…?
幽霊が見えるから?
デジャヴが見えるから?
守護霊と話せるから?
ビジョンが見えるから?
実は…私達はそれらは当てはまらない、と考えています。
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霊感が強い
という言葉、良く聞きますがよくよく考えると
「霊感が“強い”って何がどう強いと定義しているやら?」
と思った事がありませんか?
実は私もこの仕事をする前から「強いってなんだろうなぁ」
と思っていました。
桜賀和の父は完全に見えるし聞こえる人でした。
あそこにいるだの、ここにいるだの、
心霊のテレビを観ては、
「この霊能者の後ろにいるのになぁ」
と、呟いていました。仕事中も幽霊を避けながら仕事を
しなければならずにそれがちょっと大変みたいなことも
言っていたので、かなりの頻度で見えていたのでしょう。
なので、私は父こそが「霊感が強い人」であり、
自分は霊感が無い人だと思っていました。
しかし、私は友野に「私よりも霊感が強い」と言われ、
今現在この仕事をしているわけなのです。
霊感とは何なのでしょうか?
仕事をしていると、本当にたくさんの職種の方がおられ、
そしてその分だけ霊能力がある、と実感しました。
その過程で私達は、改めて
「人間である以上、誰でも霊感を持っている」
と確信するに至りました。
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ところが…
ちゃんと使えている人と、使えていない人がいます。
ご自身自ら「霊感が強い」と言っている方も使い方を誤っていたりします。
それは恐らく、私の父を例にすると分かるかと思います。
父の家系は、霊感一族でした。
元々は尺八の先生をしていたご先祖様もおられたそうです。
本来芸術に特化した一族だったのかもしれません。
お酒を飲むと一族全員酒乱になり、曾おじいさんが生きてた頃は
酒乱の男たち同士で武器を持って戦い始めてしまったと言ってました。
恐らく、憑依だったと思います。
(これを父は“殺し合い”と言ってましたが、定かではありません。
しかし、鎖鎌などの鋭利なものなどを持ち出していたのは確かなようです)
父は小さい頃から見えていて、かなり特異な体験も沢山しており、
私と妹はおとぎ話ではなく、父の恐い話しを聞いて育ちました。
父は、母や他の人にはあまり見える話しをしませんでした。
なぜなら、気味悪がられるからです。
しかし、お酒を飲むと氣が大きくなって話してしまったりして、
時折それがいざこざを生んでいました。
小さい頃は良くご近所で「飲み会」というものをしていて、
招いた家がお料理を作って飲み会をし、子供たちは子供たち同士で遊ぶという会がありました。
ところがある日から、パッタリとその会をしなくなってしまいました。どうやら話しを聞くと、うちだけ参加していないようでした。
なぜそうなってしまったのか?
母からこっそり教えて貰ったその理由は、
お酒を飲んで喧嘩をしてしまった。
それから、パパ友の後ろにいる者の話しをしてしまった。
という事でした。
それ以来、父はあまり饒舌には語ってくれなくなってしまいました。
=
前世、友野も父も確かに霊能の仕事に関わっていた事が
何回かあるようですが、必ず毎度、というわけではありません。
私なんかほとんど孤児でしたし。
今見える人間だからと言って、前世毎回霊能の仕事をしているわけではなさそうです。
とはいえ…。その能力があるには理由があります。
人それぞれの事情が。
負の遺産
呪い
鑑定に来られた、霊能者として仕事ができる能力を持つ方々は、
時折自分の能力の事をそう称していました。
父も良く言ってました。「役に立つ事が無い。いいもんじゃない」と。
彼らにとってはもろ刃の剣を持っているような感覚なのでしょう。
それは友野も私も良くわかります。
しかし、良く考えて頂きたいのです。
悪いものが見えるという事は、
良いものも見えるという事です。
実は、悪いものを見るというのは簡単なんです。
陰の方はハードルがとても低いので、誰でも関われます。
逆の方が最初は大変ですし、この世で生きていると見失いがち
なので、意識し続ける必要があります。
運やお金の流れと似ています。
貧乏になるのは簡単。
しかし、お金持ちになるにはお金持ちのマインドを保ち続ける必要がある。
光にフォーカスし続けられる人。
それが真に霊感が強い人です。
父は見えない世界を見聞きできるという霊能力でした。しかし、
フォーカスするところがいつも「闇」でした。
「光」の方を見ていなかったのです。
霊感、霊能という言葉に躍らせれおり、
見えない世界を誤解していたのです。
私も昔は、その一人でした。
光にフォーカスするというのは、
「私は常にハッピー」
「過去の事は全て許しているから」
「私は常に良いものしか見てません」
という、暗示のようなものではありません。
生きている以上紆余曲折色々あるので、人間がマイナスと考えるものを完全に消し去るなど不可能です。
より、自分が成長できる方向。
より、お客様が笑顔になる方向。
より、自分が幸せになる方向。
そっちを向いて、進んでいく事。
その昔の前世を数々見ていると、純粋に自然に感謝をしていたり、
見えない世界と見える世界が当たり前にこの世に存在している
生活を人が送っていたり、自国の明るい未来をただひたすら夢見て
走り続けていたり…。
自分は何ものかに生かされているという意識の元、
この世に何ができるか?を問うていた。そんな印象です。
氣持ちが暗くなるものはなるべく見ず、
自分はこの世に何ができるのか?そちらの明るい方を見ていってください。
幽霊も、妖精も、妖怪も、怨霊も、神様も、正直どこにでもいます。
地獄に底はあらず、天国に天井はありません。
人はフォーカスするものによって、そのどこにでもいけますし、
見聞きできるのです。
人には誰しも、霊感、霊能力があります。
特徴はかなりバラつきがありますが、特別なものではありません。
フォーカスです。
光にフォーカスする事です。
光フォーカスした霊感を使うというのは、始めは難しいですが、
奥深く、この世で思いもよらない化学反応が現れたりします。
霊感が真に強い人は、光にフォーカスをし続けられる人。
私達はそう考えています。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
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