強い霊障が起きている時起こる事

2023年10月21日 2023年10月21日 Tomono

強い霊障が起きている時というのは、時間の進みが狂う事があります。

「あと15分もある。珈琲ぐらい飲もうかな」

と思って珈琲を入れて飲もうとした瞬間時間を見たら、時計の針が30分以上進んでいた…。という事もあります。
自分も理解できませんが、待ち合わせをしていた場合、相手に何と言って良いのか分からない現象が起きます。

寝坊もしていないですし、特にゆっくり珈琲を入れていたわけでもない。
「時間が速く進んだのです」と言う以外ない状況というのがあります。

普通の幽霊ぐらいの霊障ではこのような事は起きません。
もっと強いものとの関りで起きます。

その原因が場所、例えば、土地からすでに良くないところ、霊道になっているなどの場所で起きたり、人が原因、例えば、本人に憑いてる時、一緒に過ごす人が原因などが挙げられます。
更に、時間も関りがある時もあります。酷いと一日中という事もあります。なので、場所を変え、人を変え、時間を変え、検証する必要があります。

また、強い霊障はありえないものが、ありえない形で壊れます。
金属を鋭利なもので切ったかのように壊れる事もあります。
本来形を変えない固いものが、溶けて何かの形になる事もあります。
何かというのは、その強い霊障の本人（ここまで強いと人ではないと思いますが）の形をしています。
私も昔憑かれていた時に、アメジスト水晶が溶けて、変色し、その憑いてるものの形になった事があります。

それから、そのような土地や物件、地域に住んでいた場合。
もしくは、人が憑かれていた場合。
突然「え…？」と思うような事を言ったりします。

さっきまでいつも通りだったのに、急に「何でそんな事言うの…？」という、人間関係が壊れるような事を言ったり、あるいはしたりします。
言ってすぐその言った本人が正氣になる場合は、元から正氣の人間とやり取りをしている内に、目が泳いだり、歯切れが悪くなったりします。
憑依の元が出たり入ったりしている可能性があるため、自分でもなんでそんな事を言ったりしたりしたか分からないからです。
時間帯が関係ない場合は常に人間関係はピリピリしており、感情が上下するものがあれば、強い憑依から目が変わり、口調も変わり、激情のまま人間関係を破綻するような言葉を吐いたり、したりします。

そして、原因が誰か1人の人間が憑かれているのではなく、土地や家、血筋など大きなくくりだった場合。
そのいがみ合いは連鎖していき、人間関係を破綻させに来ます。
このような場合、一番効果があるのは引っ越しです。
運が良さそうな人達が住んでいそうで、治安が良い地域への引っ越しが良いでしょう。

後は、神社で神様にお願いをする。
この場合、解決したら必ずお礼参りにお伺いしてください。

後、これはエネルギーワークになってしまうのですが、効果があったのはレイキです。
サードまではやられた方が良いです。

色々やってみてダメでしたら、専門家の力を借りてください。
前世やカルマなど、思わぬところから原因が掘り起こされる事もしばしばあります。

それから、これはとても重要な事なのですが、幽霊だろうが、悪霊だろうが、鬼悪魔だろうが、生きた人間であろうが…。何事も心で負けたら全て終わりです。
人は幸せになる道を歩むために産まれてきているので、何者かによってその道を絶たれる、絶たれ続けるというのは、この世界の理に反していますし、通常の姿ではありません。

あなたは、

「こんな人生ではおかしい。こんな毎日は何かがおかしくなっている。正しい道に行かなければ」

と思って然るべきです。
怒りというのは時に、強い「生」「陽」のエネルギーとなり、体を動かしてくれます。
もし、絶たれ続ける人生であるならば、行動を起こすべきでしょう。