【新刊発表ブログ】神様って、どんな感じなのだろう？から、「こんな感じか…」になるまで

2023年12月28日 2023年12月28日 Tomono

私はこの生業をするまで、「神様ってどんな感じなんだろう？」と思っていました。

何なら、いないと思っていました。
いるとしたら何をしているのか、と(笑)

しかし、本当に窮地に立った人なら分かると思うのですが、普通では考えられない事って、世の中起こるんですよね。

実際視聞きできないと、本当に神様かどうかは分かりませんが、結果“何か”が起きたら、完全に否定もできません。

私が人生で最初に神様を感じたのは小学生の時。

超嫌われ者だった私は、何故嫌われているかも分からず。というか、鈍感すぎて嫌われているという事を知らず(笑)

遊びに誘っても成功する確率は低く、ある日公園前の神社で誰か通らないか見ていたら、たまたま知り合いが通り、
「遊ぼう」
と、声をかけました。

今から思えば、凄く嫌そうな顔をしていて(笑)彼女は「10円あげるから、誰かと遊べるように神社にお願いして」と言いました。

お金をくれるなんて、なんて器の広い人なんだろう！と、私は感激し…。本当にその場でお賽銭をして祈ったんですね。

そしたら、直ぐです。
「何してるの？遊ぼう！」
と、祈っている最中に神社の外から同学年の子に声をかけれられました。

あの時は驚いて、神社を三度見ぐらいしました。

その次は28歳頃。

霊障があまりに酷過ぎて、でも、そんな事も露とも知らず。

どんなに努力しても悪くなる一方の人生に嫌気が差して…。

まあ…あれは多分、自殺未遂だったんでしょう。

自棄になって、見通しの悪い交通量の多い道に何も確認せず歩いて行ったんですね。

「どうなってもいいや」と。

今から冷静に考えたら、自分と言うより運転手さんが誰も私を轢かなくて良かったと思います。

車の方が責任重くなってしまうので、大変なご迷惑がかかる所でした。

しかし、そんな事も考えられないほど、当時は疲弊していたんですね…。

具体的にどうなったかと言いますと、いつもは激しく車が行き交っているのに、その時、私が渡る時だけ車が一台も通らなかったんです。

渡り終えたら車が通り始めました。

もう、凄い怒りを覚えて(笑)

「え？私生きる運命なの？でもこのままの流れで生きたら別に何もできないで死ぬけど？何がしたいの？」

生きているというより、生かされているという感覚でしかないほど、「人生が上手くいってない」という言葉では説明できないほど、当時の私の人生は何か黒い流れに支配され、自分の意志ではどうする事も出来ないところまできていました。

漕いでも漕いでも、強い濁流に流されて元の位置どころか、もっと酷い場所に徐々に流されて行く。

そんな感じです。

酷い霊障とは、自分の人生を自分で歩めなくなる所に大きな辛さがあります。

それで私は、いよいよという時を迎えてしまいました。

もう全てがどうにもならないところまで来てしまったんですね。

それで、満月の夜、天に向かって「生かすか殺すかどちらかにしろ！」と、心の中で叫びました。

するとその後、一時間経ったか経たないかぐらいに電話が来まして、普通ではない仕事の斡旋があり、今まで手に入れた事のないようなお給料を頂ける職場に転職する事になったのです。

しかもその職場は目の前が教会。
そして近くには夜もいらっしゃる神様がおられる地域でした。

それがあって、今の仕事、友野とも出会う事が出来ました。

後は、30代。
とある手術をしたのですが、その前の検査段階の待合室で、これは本当に視覚的に視させて頂きました。

金色の、手術着を着た男性がこちらに気が付いて、ちょっと慌ててやってくる…。という、かなり特殊な出会い方でした。

そう、神様だからって全ての神様がいかにも「神様」という感じでは出てこられないのですね。

恐らく、私が受けた科の手術室にいる神様なのでしょう。

病院の中でもその科の所だけ何故か良い雰囲気だったので、これには納得しました。

婦人科だったのですが、沢山の命をその神様は見守っているのでしょうね。

私はその病院で手術をして、ちょっと危なかったのですが何とかなりました。

簡単な手術のはずが６時間以上の手術になり、その後ちょっと死にそうになったのですが、生還できました。

手術室の神様がおられなかったら危なかったかもしれません。

何故こんな昔の話しをしたかと言いますと、仕事をしてから出会う神様と昔出会った神様、結構違うなと思ったからなのです。

友野と仕事をするようになってからは、勿論仕事で神様に関わる事が多かったのです。が、子供時代と、仕事以外で出会う神様方と違い、仕事に関わる神様は本当に厳しいと感じる事が多かったのです。

仕事と言いますか、成すべき事を見守る神様かもしれませんね。

特に、天界で神様の意向を組みつつ、自らも務めを果たそうとこの世に生まれてきた方には、男女問わず、関連している神様方は当人に本当に厳しいです。

あまりに間違った方向へ行こうとすると、平気で体を害する事が起きたりもします。

実際に怒られているかのような出来事が起きたりします。人の口を借りて手厳しく叱られたりですとか…(笑)

しかし、人間でもそうですが、期待していたり、出来ると信じていたりする人に対して、放置したり、甘くしたりという事ってほとんどないですよね。

多分、叱咤激励すると思うのです。
それは、「言われている内が華」で、愛情の証です。

神様も同じで、縁や所縁のある神様、今世でご縁を頂いた神様は「見守ろう」「見届けよう」「いざとなれば力を貸そう」と思っている人間には、厳しくなります。

「怒る」とはまた違います。
やはり、「叱咤激励」です。

人の目が覚めるまで、現実的な流れで見せて来てくれることもありますし、その人が一番困る事で表してくる事もあります。
何度もそれが起こることもあります。

スパルタとも言えますし、ちょっと力業のようなところもあります(笑)

神様の多くは、元は人ではありません。

自然を含めた宇宙の意志というのは、人からするとちょっとサイコパスな所があります。

なので、人にとってはしんどい事が起こったりするのです。

本当にあなたの事を想ってくれているのは、絶対的に守護霊です。これは、間違いありません。

守護霊は魂の親のようなもので、心からあなたを愛し、導いてくれています。

それに対し、神様は先生のようなものです。

親と先生だと、大分スタンスが違いますよね。
だから叱咤激励になります。

あなたがもし、成し遂げたいものがあるならば、氏神様やご縁のある神様に宣言をして、お力添え頂くと良いかと思います。

あ、それと。

とても大事な事なのですが、お礼参りも忘れずに(*^^*)人の付き合いと同じですね。

今回、2023年12月30日に「厳しい神様に聞いた初詣の真実。」を発売させて頂く事になりましたが、この本で私達は、「先生こと神様と良い関係を築く」という点で、かなり深堀し、まとめさせていただきました。おみくじでのサインの受け取り方も収録しています。

何事も初めが肝要。
年はじめから神様と気持ちよい関係を築ける。そんな一冊になっています。

ブログでは書いてないお話しを盛りだくさん詰め込んで、これまで聞いてきた厳しい神様の言葉を73個も詰め込みました、初の友野との共著になっております。是非、出版した際は御手に取ってみてください。

現在は予約販売となっております。
もし、ご興味がありましたら下記URLからのぞいてみてください。

もうすぐ今年が終わり、新年になりますね。

様々な整理をして、今年中に要らないものを捨て、思い切り新年を羽ばたいてください。

「厳しい神様に聞いた初詣の真実。」ご予約はこちら
↓↓↓

厳しい神様に聞いた初詣の真実。: 霊能者で経営コンサルタントである「霊視経営コンサルタント」が厳しい神様に直接聞いた73の珠玉の言葉集の対談本！新年本気の始め方永久保存版/厳しい神様に聞いた初詣の真実/厳しい神様に聞いたおみくじの読み解き方/挑戦と運の法則 (霊視経営出版)

Amazon（アマゾン）

${EVENT_LABEL_01_TEXT}

【新刊告知】厳しい神様に聞いた初詣の真実。

「霊視経営コンサルタント」の待望の新刊！
12月30日に発売決定！！

初となる友野高広と桜賀和愛美の共著。

「霊視経営コンサルタント」が厳しい神様に直接聞いた73の珠玉の言葉集の対談本！

内容は
・厳しい神様に聞いた初詣の真実とは！？
・厳しい神様に聞いたおみくじの読み解き方
・挑戦と運の法則
などなど

発売を楽しみにしていてください。

■ご予約はコチラ