あなたは会社のロゴ選びでこんな間違いをしていませんか？

さて、突然ですが
あなたの会社には「ロゴ」ってありますか？

まだ作っていない
ということでしたら、それは勿体ないです。

また、もし既に使っているロゴがあるのでしたら
いま一度、よーくみてください。

そのロゴをみていて

やっぱりいいなぁー！
元氣になる！
前向きになる！

というように感じられるのでしたら
バッチリです！

ぜひ、そのまま、
ロゴをご活用いただければと思います。

しかし、もし、
そのロゴをみていて

しっくりこない・・・
不安になる・・・
なにかが変だ・・・

そんな感じがするようでしたら
つくり直すことをオススメいたします。

と、いうわけで
今回は「会社のロゴ」について
お話をしてみたいと思います。

※注意：私ではありません

会社のロゴって
とても大切なんです。

会社のロゴのデザインや色を
どんなものにするかによって
会社の業績を左右するとしたら
どうしますか？

結論から申し上げますと
業績を左右します。

なぜなら、会社のロゴ自体に
エネルギーがあるからです。

会社名も
もちろん重要なのですが
それと同じくらい重要なのが
会社のロゴだったりします。

会社のロゴを変えただけで
上場するまでに業績が伸びた企業を
私は知っています。

その会社は、会社のロゴを変える前までは
そこまで業績がよいわけではありませんでした。

しかし、その会社の社長のエネルギーが
めちゃくちゃ高かったんです。

言うなれば、社長と会社のエネルギーが
不釣り合いな状態にみえたんです。

なぜなんだろう？
と思っていたのですが、
ふと、その社長の名刺をみていて
氣がついたんです。

あ、会社のロゴから
エネルギーが出ていない・・・。

これでした！

しかし、当時は
そんな話をその会社の社長にはできず
もったいないなぁと思っていたんですね。

そして、しばらく経ってから
同社の取締役広報部長から連絡をいただき

「ちょっと相談があるので来てもらえないか」

と呼ばれたんです。

なんの相談かと思っていたら
なんと、会社のロゴデザインの選定について
アドバイスをいただきたいとのことです。

おおーっ！
なんというグッドタイミング！

そして、既にデザイン案が
デザイン会社より3案届いておりました。

その中から、私が選んだのは
一般的には、？がつくようなデザインでした。

しかし、そのデザインを選んだ理由が
私には、きちんとあったのです。

その理由とは
こちらです。

同社の社長と同じエネルギーの色であったこと。
デザイン案の中で一番エネルギーが高かったこと。

この2点でした。

そして、そのデザインを選んだところ
すかさず広報部長からこんな一言が。

「オレもそれがいいと思っていたんだよね」

なんと、広報部長も
私と同じデザイン案を選んでいたのです。

そして

「ところで理由を教えてもらえるかな」

と言われたので

先ほどの2点の理由をお伝えしました。
広報部長は、黙って、ウンウンと頷いておりました。

私からの説明が終わったところで

「わかった。社長にもオレから進言していくよ」
「まあ、オレから言えば、決まったようなもんだな」

と広報部長は上機嫌です。

そして、あれよあれよという間に
同社の会社ロゴは、そのデザイン案に決まり
数年後、同社は上場するまでに急成長を
していくことになるのです。

この会社がどこなのかは
その当時の広報部長と口外しないと約束をしており
公開することはできないのですが
現在でも、そのロゴは使われております。
※このエピソードについて公開することは了承いただいております

このくらい
会社のロゴというものは
インパクトがあり
とても大事なものなのです。

まず、大前提として
社長のエネルギーが高いかどうか
そこを問われます。
（エネルギーを高める方法はあります）

その上で会社のロゴは
社長のエネルギーと同じ色にされると
効果が大きいです。

会社のロゴ以外でも
コーポレートカラーやホームページの基本色
チラシやサービスのイメージカラーなど
その活用範囲は多岐に渡ります。

ぜひ、会社のロゴを
最大限に活用して、業績向上に
役立てていただければと思います。

今回はここまでということで。

ではでは。