【開運】創業3年目の壁を乗り越えるコツとは？

本氣で幸せな成功をしたい経営者のための
「霊視による経営コンサルティング」の
友野高広です。

いつも本当にありがとうございます(^^)

今回の経営者の方からのご相談は
次のような内容です。

「会社を設立して3年になるのですが、社長としての自信を失っています。
どういう人間が社長として相応しいのかお聞かせください。」

と、このようなご相談です。

それでは、この内容について
私からの意見を述べていきたいと思います。

まず会社を設立して3年継続できたというのは、
すごいことだと思います。

しかしながら、今回のご相談のように
自信を失っている社長がおられるのも事実です。

そして、自信を失っている
理由というのが、こちらです。

創業当初に掲げていた年商や会社規模、
3年以内に上場する、というような目標が
達成できていない・・・。

そういうご相談のときに、
いつも私からお話をするのは、

くどいようですが、
会社を設立して3年間継続できたというのは、
すごいことなんですよ、というお話です。

少し古いですが、
中小企業白書の平成18年のデータによると
起業経過年数ごとの企業生存率は下記の通りです。

「企業生存率」
1年後　約72%
3年後　約50%
5年後　約40%
10年後　約26％

つまりは、起業3年後には半分の企業が
いなくなっているということなのです。

だからこそ、設立3年後に
会社が存続しているというのは
すごいことなのです。

それでも、数値上の目標が
達成できていないと嘆かれる社長には
次のようなお話をするようにしております。

それは、創業当初の目的についてです。

そもそも数値目標を達成することが
創業当初の目的だったのか？

そうではなかったはずなんです。

それに氣づいてくださいと
そのようにお伝えしています。

あなたが創業するに至った
熱い想いがあったはずなんです。

創業当初、自分にはやりたいことがあって
それをやることによって世の中に必ず役に立てる
だからこそ、それを伝えていきたい
というものがあったはずなんです。

自信を失っているというのは
創業当初の熱い想いを忘れてしまっている
そういうことなのではないでしょうか？

このようなお話をすると
忘れてしまっていることが
多いようなのですね。

そのうえで
今回、ご質問いただきました

「どういう人間が社長として相応しいのか
お聞かせください。」

ということについてですが、

その答えは
「熱い想いを伝えられるかどうか」
なのではないでしょうか？

その想いというものを伝えられる人というのは
創業した社長以外にはいないのです。

社内のスタッフやお客様に対して
その想いを伝えられるのは
社長だけなのです。

今一度、創業当初の想いを
思い出してみていただいて

その熱い想いを
周りの人たちに語ってみて欲しいですね。

熱い想いとは、エネルギーそのものです。

そのエネルギーこそが
会社にとって、とても大切で必要なものであり、
目に見えない世界の力なのです。

最後までお読みくださいまして、
ありがとうございました。

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