【開運】大切なのは、正しいよりもあなたにとって楽しいもの
幸せな成功をしたい経営者のための
「霊視による経営コンサルティング」の
友野高広です。
いつも本当にありがとうございます(^^)
さて、GWの10連休が終わりましたね。
ここまで休みが長いGWは
はじめての経験だったのではないでしょうか?
無事、昨日はお仕事できましたでしょうか?
お仕事が溜まってしまって残業だったという人も
多いかもしれませんね。
さて、5月といえば
このGW明けの直後くらいから
出てくるものがありますね。
なにかというと「五月病」です。
五月病とは、GW明けに会社に行く氣が起きず
体調不良になったりと心身に不調があらわれる症状のことをいい、
5月のGW明け後に起こることから「五月病」と呼ばれています。
そもそも五月病という名称は正式な病名ではありません。
医学的には、うつ病や不眠症、〇〇障害など
その症状によって細かく診断をされます。
あくまでも5月のGWなどの長期休み後に
発症することが多いので「五月病」と
総称的に名付けられたものです。
今回の過去最大級の10連休となったGWは
当初から懸念する声が出ていたようですね。
あなたの会社ではいかがでしょうか?
もしかして、あなた自身が、
そんなことに、なっていないですよね?
しかしながら、経営者であろうとも
五月病にならないとは限りませんので。
この五月病ですが、そもそも原因はなんでしょうか?
そのひとつの原因は環境の変化です。
この環境の変化とは、前月にあたる4月に関連しています。
4月は新年度となる会社が多く、環境が変わることが多いです。
その環境の変化によって精神的に張り詰めていたものが
長期の休みで一氣に緩み、心身に反動がきて
GW後半になると出社に不安を抱えるようになり体調を崩す
という、そのような精神的なものが原因です。
これは、なにも5月だから、GW明けだから
というものではありません。
環境が大きく変わった直後や心身ともに疲れていた
というときは、特に要注意です。
そもそもなお話になるのですが
どうして五月病になってしまったのか?
というところが大事だと思います。
五月病に限らず、病氣をする場合
そこに無理があったからということが多いものです。
そして、これも大事なことですが
そもそも、そのお仕事は
あなたが本当にやりたいことなのでしょうか?
まずは、そこを問うていただくのが
よいのではないかと思います。
魂の底からやりたい仕事であれば
五月病になるなんてことは
起こらないはずですよね。
つまり、五月病になったということは
魂からのサインであるかもしれないと
いうことなんです。
もちろん「五月病」など
病氣にならないのが一番です。
しかし、もし、病氣になった場合
それは、魂からのサインであるかもしれないと
一度、立ち止まっていただくのが
やはり大切ですね。
正しいとは
一度、止まってみると書きます。
正しい判断をするには
やはり立ち止まる必要があります。
そして、何かを判断する際
「正しい」よりも
あなたにとって「楽しい」ことが
より大切なのだと思います。
ご参考になりましたら幸いです。
ではでは。