【開運】守護霊はあなたの目的を達成するために動いている

霊視×経営コンサルティングの友野です。
いつも本当にありがとうございます。

2020年が始まってちょうど1週間が経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか？
目標も立てて、今年はコレをやるぞ！と、意気盛んになっていることだと思います。

そんなモチベーションが高いあなたに、今回は「守護霊」についてお話をいたします。

え？
なぜ守護霊の話なの？
どうして？

と、やはり思いますよね。

普通の会話の中で「いや実は守護霊が今日はこのテーマがいいって言っているんです」なんて言い始める人がいたとしたら、チョット...大丈夫かな、この人って思いますよね（笑）

私も普段は、そんな話はいたしません。
そんな人が目の前にいたら、アブナイ人だなと思います（笑）

実は今年の目標を立てたあなただからこそ、守護霊という存在を知ってもらいたいのです。
そして、守護霊があなたにどうなったほしいのか。
それを、ぜひ、知ってもらいたいと思います。

まず、あなたが立てたその目標ですが、あなたが本当に達成したい目的にそったものであれば、うまくいく可能性が高いです。
それは守護霊も応援をしてくれると思います。

しかしながら、目的からそれてしまっていたとしたら、どうでしょうか？
修正をされるような事象が起こる可能性があると思います。

守護霊は「それは違うよ。こっちだよ。」というような感じでサインを出しまくることになります。

実は私自身、そのような経験をしています。

当時、法人営業マンをしていたサラリーマン時代のお話です。

営業マンである以上、その年の売り上げ目標を立てます。
そして、お正月が終わり、仕事始め。

前年から仕掛けていた案件も契約が取れそうな感じで、1～3月の四半期目標達成は間違いないところでした。（3月決算の会社に在籍していました）

しかし、数字以外の目標である長期契約案件の獲得という点では、まだまだだったのです。

そして、その昨年から仕掛けていた案件というのが、1月後半に入り、具体的に進捗し「この案件は取れたな！」という感触を持つに至りました。

ところがです。

普段はあまりメッセージを発しない自身の守護霊から「この案件は決まらないよ」という事をボソッと言われたのです。

えっ！？
なんで！？
と本当にそう思いました。

そして、その守護霊のメッセージの通り、獲得間違いなしと思われていたその案件は、見事に他社に持っていかれました...。

理由は、さっぱりわかりません。

その案件のクライアント先の担当者の方からも「すいません、私も全然理由がよく分からないのですが、うちのトップから、あっちの会社と契約しろと言われてしまいまして...。」と平謝りされてしまうような感じでした。

非常に落胆しましたよ...その時は。

しかし、すかさず「もっといい案件がある」と再び守護霊から言われまして、その直後に、さきほどのクライアント先の担当の方から新規案件の打診をいただき、すぐに案件獲得となったのです。

しかも欲しかった長期契約案件でした。
契約料も先ほどの案件よりも、かなり良かったです。

しかも、先ほどの案件は取れなくて正解だったんです。

その案件自体がクライアント先の事情により消失となったのです。
案件を獲得した会社は激怒して、補償問題にまで発展したと聞いております。

この話を聞いたとき、案件が取れなかったことに感謝をしました。

と、この話が目標となんの関係があるのか？と思われるかもしれませんが、あなたの立てた目標は、あなたの目的にそっているかどうかというところに関わってきます。

私の場合は、目的と目標に微妙な差異がありました。

そして、実際に目的を達成するための事象として、先ほどのような事象が起こったのです。

私の場合はプラス面に働きました。
しかし、必ずしもプラス面に働くとは限りません。

ですので、目的に対する目標が間違っているのであれば、早めに氣がつく必要があると思うのです。

守護霊はメッセージやサインというものを、あなたにも発しています。

私のように聞こえるような感じの方もいるかもしれませんが、多くの方は、その目的と目標を見比べたときの違和感や何らかのサインというものが届いているはずなんです。

目標も大事ですが、まずは目的ですね。

あなたが本当に望んでいる目的を達成するということにフォーカスしていただいて、その上で目標を立てる、修正するということが大切なのだと思います。

あなたの立てた目標は、あなたの目的を達成するものになっているでしょうか？

ご参考になりましたら幸いです。

YouTubeとPodcastでは、今回の内容に関連する「守護霊からのサインの受け取り方」とうお話をさせていただいております。
よろしければ、チェックしてみてください。

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