【開運】楽しく仕事をするには？⑤～ゲームにする

霊視×経営コンサルティングの友野です。
いつも本当にありがとうございます。

今回のご相談内容は次の通りです。

「楽しく仕事をするには、どうしたらいいのでしょうか？」

とても多いご相談内容ですね。
この内容に対するご回答は多岐に渡りますので、全7回シリーズとして、お話をしていきたいと思います。

今回は5回目「ゲームにする」というお話です。

起業家や経営者の方って、遊びと仕事との区別をつけていない人が多いものです。

仕事の中で遊び、遊びの中で仕事をする。
そのような考えを持っていたりするものです。

実は私自身もそのような考え方を持っています。

仕事の中で遊ぶように楽しんだり、遊びのヒントを見出したり。
遊びの中で仕事のヒントをみつけたり、仕事をするように真剣になったり。

一言でいうと「楽しんでいる」のです。

えー！？
仕事って楽しめるものなの？

という人もいるかもしれません。

でも、ゲームではどうでしょうか？
ゲームが嫌いな人はいないと思います。

子供の頃であれば、鬼ごっこやドロケー（地域によってはケードロ）、ゲーム機で遊んだり、大人になってからもオンラインゲームにハマったり、サバゲーに参加したりと、ゲームを楽しんでいるものですよね。

では、ゲームでは楽しめるのに、仕事で楽しめないは、なぜなのか？

だからこそ「仕事」をゲームにすればいいじゃん！
というのが今回のテーマなのです。

さて、ここから話の続きは、私と弟子の桜賀和（オガワ）の「会話形式」として、進行していきたいと思います。

【登場人物】
友野＝　桜賀和＝

これも、やってみてもらいたい事なんですけども。
ぜひ、仕事をゲームに置き換えてみてください。

桜賀和さんは、ゲーム好きですよね？

はい！

例えば、遊びを仕事にすると、途端に嫌になっちゃう人って世の中多いみたいなんです。

ああ、なんか、そうですよね。

いまゲームも仕事にできるじゃないですか。
ゲームは遊びとしてやっているから楽しいのであって、仕事になると苦しくなるんですって。

ああ～、確かに（苦笑）

仕事も一緒なんですよ。
仕事っていうふうにみているから、苦しくなったり、面白くないと思うんですけど。

例えば、同じ仕事でも、昨日は仕上げるのに3分かかった。
今日は1秒でもいいから短く仕上げるんだ、って思うと、それって途端にゲームになるんですよ。

ほぉ～。

例えばね、その職場に同じような仕事をしている仲間がいたとしたら、競争するのもひとつの手なんです。

ほお～！

誰が一番早くできるかとか、誰が正確にできるかとか。
クリエイティブなものだったら、誰が一番キレイにできるかとか、いい作品に仕上がるとか。

営業だったら、誰がいい案件を獲るかみたいな。

そうそうそう！
営業はよくやりますよ、それ。

なんか青春っぽいですね、なんかちょっと。

そう、帰ってきてから実際に報告し合って、どうだったかっていう、叱咤激励するんですよ、そこで。

結構、高校とか中学の時って、そういうのやってたりとかしますけど。

文化祭がまさにそのノリだと思うんです。

あと、テストとか。
何点取ったみたいな。

そうそうそう！
仕事っていうふうに捉えているから、みんな、やっぱりそうなっちゃうんですけど、ゲームって捉えると、変わるんですよ。

身構えすぎているからってことなんですかね。

仕事っていうところに、あまりにもフォーカスし過ぎているんだと思うんです。

そもそも、仕事の概念というのが、ちょっと間違っているかもしれない、というのもあるかと。

結局、仕事も遊びも一緒です。

ほおー！

ホント、一緒一緒。
それを、そういうかたちで楽しめるかどうか。
遊びだって同じだと思うんです。

うんうん、うんうん。

とにかくね、ゲームというふうにして、楽しむ。
一生懸命やる。それです。

ご参考になりましたら幸いです。

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