【開運】社長にしかできない困った役職者の対処とは？

2019年9月2日 2021年5月3日 Tomono

本氣で幸せな成功をしたい経営者のための
「霊視による経営コンサルティング」の
友野高広です。

いつも本当にありがとうございます(^^)

今回の経営者の方からのご相談は
次のような内容です。

「課長職の社員がいくら言っても机の上を整理しようとしません。
この前は書類を紛失するという騒ぎを起こし、ホトホト困っています。
どのように対処をすればいいでしょうか？」

机の上が整理できていない社員がいて
困ってられているのですね。

しかも、書類紛失の騒ぎを起こす。
その騒ぎを起こしたのが課長職の方である。
というのは役職者として、どうなのでしょうか？
やはり、あってはならない内容ですね。

社長がホトホト困っているというのは
本当にその通りだと思います。

その問題となっている課長の部下に対して
示しがついていないのではないでしょうか？

では、どのような対処をすればいいのでしょうか？

まず、机の上が整理されていないというのは
すごくエネルギーに関わってきます。

社内に机の上が汚い、整理ができていないという社員が
一人でもいると、社内に与える影響って大きいのです。
もちろん、この場合は、悪影響という意味です。

今回のご相談内容にある「書類を紛失する騒ぎ」と
いう通りで、百害あって一利なしです。

社長がいくら注意しても
なかなか改善しようとしないということであれば
本当に考えものです。

仕事がいくらできるからといっても
役職者に適しているとは限りません。

特に直属の部下の方々が、
その上司をどう思われているか？
そのあたりも考えていただいた方が
よいかと思います。

信賞必罰という言葉があります。

「功績ある者は必ず賞し、罪過ある者は必ず罰すること」
という意味ですが、いくら注意しても直らない、
そして、それが原因で問題を引き起こす、
ということであれば、

会社の為、組織の為、そしてなんといっても本人の為にも
何らかの処罰をするということが必要になってくると
思います。

社長という立場、
社員に対して、特に役職者に対して
厳しく対処しなければならない場面というのは
出てきます。

そのあたりは社長ご自身の覚悟も決めていただいて
会社をもっとよくする、その上でどうしても
これが必要だということで対処をしていただければと
そのように思います。

最後までお読みくださいまして、
ありがとうございました。

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